image

ADELE.com より

音楽を聴かせると、歌っているアーティストと曲名を教えてくれるスマートフォン用アプリ「Shazam」は毎月1億人が利用している。英語圏ではテレビやラジオにスマートフォンを向けて音楽を認識させる動作そのものが「Shazamする」という動詞にまでなっているという。

先週金曜にラジオで解禁されたアデルの新曲「Hello」が、その当日中に20万回以上Shazamされ、話題となっている。

開発元の最高製造責任者ダニエル・ダンカー氏は「シングルが解禁初日でこれほどShazamされたことはありません」とコメント。約1週間経った今も、「Hello」は米国の検索ランキングで首位を譲っていない。

この現象はアデルの曲に多くの人が魅了されたという証左に他ならないが、レコードレーベル側は少々困惑しているようだ。というのも、アデルの声を認識出来ない人がそれほど多いとは考えていなかったからだ。曲を耳にした時にアデルが歌っているとわかれば、Shazamするのではなくアデルの公式情報を見に行けば済む。

ダンカー氏は検索回数の国ごとの割合を示したデータを公表。これによると、米国が32%を占めトップだった。本国イギリスでは4%に留まっている。

ちなみに、YouTubeでは10月22日に同曲のミュージックビデオが公開されたが、わずか1週間で再生数は1億2千万回に肉薄している。

関連タグ: