image
レスリー・ジョーンズは左端
『ゴーストバスターズ』の日本公開は8月19日

リブート版『ゴーストバスターズ』が7月15日に米国で公開されるが、その評価は散々だ。全員女性に変更されたゴーストバスターズ結成の背景が不自然であったり、オリジナル作への敬意が感じられなかったりなど、細かい部分を挙げていけばきりがないが、とにかく「面白くない」という意見が多勢を占めているようだ。YouTube史上最も多くの低評価を付けられた予告編映像という不名誉な記録を打ち立てたことも記憶に新しい。

そんな中、主演女優の一人レスリー・ジョーンズのツイートが注目を集めている。

「超ウケるんだけど、映画のためにドレスを作ってくれるっていうデザイナーが一人もいないのよ」

映画のプレミアで女優にドレスを提供する機会はデザイナーにとっては喉から手が出るほど欲しいもの。しかし、悪評紛々たる“泥船”には乗りたくないということなのだろうか。誰一人、ジョーンズのドレスを作りたいと名乗り出てくれないというのだ。

しかし、捨てる神あれば拾う神あり、だ。そのツイートの約1時間後、『プロジェクト・ランウェイ』出身でプラスサイズの女優にもドレスを多く提供しているクリスチャン・シリアーノが、手を挙げる絵文字でリプライを送信。クチュールブランド「THEIA」も「喜んでドレスを作ります!」と申し出た。

ジョーンズは「サタデー・ナイト・ライブ」出身のコメディアンで、その大柄な体からパワフルな笑いを全米に届けてきた。

シリアーノは「サンプルサイズじゃないからといって、才能溢れる人との仕事を特別視するべきではない」と、体型にとらわれることの愚かさをチクリ。かつては共演のメリッサ・マッカーシーも、アカデミー賞授賞式にドレスを作ってもらえなかったことを明かしている。