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写真:Splash/アフロ

 

米国中が最も熱狂するイベントの一つ、スーパーボウルが2月5日に開催される。試合の行方に勝るとも劣らぬ注目を集めるのがハーフタイムに行われるパフォーマンスだ。今年はレディー・ガガがこの大役を務めるが、NFL側が彼女にある“オーダー”をしていたとET Onlineが報じている。

 

ハーフタイムショーの運営に携わる関係者によると、NFLはレディー・ガガに対し、政治に関する話題を口にしないよう要求。特に次期大統領ドナルド・トランプについては一切言及してはならないと命じたという。

 

熱烈な民主党支持者であるガガは、今回の選挙戦ではヒラリー・クリントン候補を強力に後押ししていた。トランプの勝利が決まった直後には、ニューヨークのトランプタワーの前で「Love Trumps Hate(愛は憎しみに打ち勝つ)」と書いたプラカードを掲げる抗議行動を起こし話題となった。

 

NFLはこの報道について「何もないところから議論を焚きつけようとする人による下らないデマです」と言下に否定。「スーパーボウルは、国民が真に一つになる時です。レディー・ガガはファンのために素晴らしいショーを作り上げることに集中しています。我々も彼女と組めることを嬉しく思っています。今回の噂は取るに足らない報道です」とスポークスパーソンを通じてコメントした。

 

昨年のスーパボウルの北米視聴率は49%。国民の約半数が目撃するステージで、ガガは何を話すのか。今年は視聴者数の増加が期待できそうだ。

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