離婚前から旅行先で親密さをアピールしていた (写真:The Mega Agency/アフロ)

2014年、マグショットがあまりにも美形だったため、“イケメンすぎる犯罪者”として一躍名を馳せたジェレミー・ミークス。ギャングだった彼は出所後モデルに転身、そして先月29日に第二子が誕生したことをInstagramで発表した。コメント欄には祝福のメッセージに混じり「恥を知れ」「前妻さんの身にもなってみろ」「業の深い赤ちゃんね」といったネガティブな発言が目立つ。これまでの経緯を辿ってみると、手放しに「おめでとう」とは言い難い事情があった。

 

2016年に釈放されたミークスは、逮捕前とは180度異なる華やかな道を歩み始めた。タレントエージェンシーに所属し、ファッションウィークのランウェイを歩き、ブランドのキャンペーンモデルにも抜擢された。世界各国の映画やファッション関連のイベントにも招待されるようになり、2017年、出演先の一つであったカンヌ映画祭でクロエ・グリーンと出会う。

 

グリーンの父はサーの称号を持つ英国の実業家フィリップ・グリーン。TOPSHOPやBurtonなどを擁する小売り大手アルカディア・グループの会長であり、総資産49億ドルという大富豪だ。

 

ミークスとグリーンの距離は瞬く間に縮まり、グリーンは2人の親密な様子をInstagramで公開するようになる。ただの“逆玉の輿”であればさほど世間の風当たりも厳しくなかったであろうが、ミークスには2008年に結婚した妻と、3人の子どもがいた。

 

看護師のメリッサは、2人の連れ子とミークスとの間に生まれた男児を育てながら、ミークスが服役している間、家を守っていた。馴れ初めこそスピード婚ではあったが、いわば糟糠の妻だ。そんな彼女を裏切り、富豪の令嬢に取り入ったミークスは大バッシングを浴びた。養育費や配偶者手当の額で大もめしながらも、夫婦は離婚。以後、ミークスとグリーンはSNSで大っぴらに「愛してるよ」とキャプションを付けたツーショット写真を投稿するようになる。

 

2人はInstagramでリッチな私生活の様子を発信し続けた。パリ旅行、スキー、クルーザーの上での年越し……そして、ベビー誕生。

 

「かわいい男の子、ジェイデン・ミークス=グリーンの誕生をお知らせできることを嬉しく思います。2018年5月29日に生まれました。ママもベビーも健康です。プライバシーを尊重してくださるようお願いします。愛を込めて。クロエ&ジェレミー」

 

コメント欄に「あれだけ私生活を垂れ流しにしておいてプライバシーの尊重も何もないだろ」というツッコミがあったのは言うまでもない。

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