リオ五輪女子チームパシュートの銀メダリスト、23歳で自殺
記事投稿日:2019/03/11 13:19 最終更新日:2019/03/11 15:33
2016年、リオ五輪 自転車女子チームパシュートの表彰式。左から2人目がケリー・カトリン選手(写真:ロイター/アフロ)
リオデジャネイロ五輪の自転車競技、女子チームパシュートで銀メダルを獲得した米国のケリー・カトリンさんが8日夜、カリフォルニアの自宅で亡くなっていたことがわかった。23歳だった。訃報はケリーさんの父であるマーク・カトリン氏が自転車競技専門のニュースサイト「Velo News」を通じて公表した。「娘のことを、そして娘が送るはずだった素晴らしい人生のことを考えずにはいられませ...