海外ニュース
651 ~675件/2880件
-
死亡宣告後に葬儀場で“生き返った”女性、2カ月後に死去
2020/10/21 17:06今年8月、米ミシガン州デトロイトでティメーシャ・ボーシャンプさんという女性が死亡宣告後に生き返ったニュースが話題となった。しかしそれから約2カ月後の今月18日、ついに彼女は帰らぬ人となってしまった。NBC Newsなどが報じている。20歳のティメーシャさんにはもともと脳性麻痺があった。8月23日に深刻な呼吸困難を起こしたため、家族が911に通報。駆けつけた救急隊員が30分間にわたり心肺蘇生を試みる -
ロバート・レッドフォードの息子が58歳で死去、映画監督務め
2020/10/20 15:36俳優ロバート・レッドフォード(84)の息子で映画プロデューサー・監督のジェイムズ・レッドフォードが17日、58歳で亡くなった。妻カイルがTwitterで報告している。「ジェイミーが今日、亡くなりました。私たちは皆、打ちのめされています。彼は美しく、インパクトのある人生を送り、多くの人に愛されていました。彼の妻としての32年間、一緒に育てた2人の素晴らしい子どもたちに心から感謝しています」カイルが地 -
トランプ大統領コロナ感染で発覚「金髪美女多くない?」
2020/10/19 06:002日にトランプ米大統領(74)の新型コロナ陽性が確認され、ホワイトハウスはたちまちクラスター化した。そんななか注目されたのが、周りを固める側近に金髪美女が多いこと!■ホープ・ヒックス(31)大統領とチークキスする姿がたびたび撮られているホープ氏は、28歳の若さでファッションモデルから大統領顧問に抜擢された異色の経歴の持ち主で、現在も最側近のひとり。彼女と会うときはいつもデレデレしてうれしそう。■メ -
「その人は私の夫です!」結婚式に子を背負った女性が乱入
2020/10/16 16:23映画『卒業』では、ダスティン・ホフマン演じるベンジャミンが愛するエレーンの結婚式に割って入り、新婦を奪って逃げるラストシーンが感動を誘ったが、似て非なる事件がザンビアで起きた。地元紙Zambian Observerが伝えている。ザンビアの国税庁で働くアブラハム・ムユンダが、今まさに生涯の愛を誓おうとしていたその時、女性の声が教会内に響いた。「神父さま、結婚式を中止してください! そこにいる人は私の -
「コロナ恐れるな」トランプ大統領と米国民の間に“温度差”
2020/10/15 06:00「コロナウイルスに支配されてはいけない。恐れてはいけない!」新型コロナ感染を受けて、陸軍病院で治療を受けていたトランプ大統領(74・共和党)が10月5日に退院。同日、国民に対し、冒頭のメッセージを動画で発信した。退院は感染判明・入院からわずか3日後という、“異例の早さ”だったーー。「退院時、軍用ヘリである『マリーンワン』に乗ってホワイトハウスに帰還したトランプ大統領は、自らの足で階段を上り、マスク -
コロナでトランプ政権“崩壊”か…側近も離脱し政策も迷走
2020/10/15 06:00「退院時、軍用ヘリである『マリーンワン』に乗ってホワイトハウスに帰還したトランプ大統領は、自らの足で階段を上り、マスクを外してバルコニーから敬礼していました。これは、トランプ大統領の支持層である退役軍人に向けた“演出”だと私は考えています。彼は支持層に、“私はウイルスに勝った!”とアピールする必要があったのです」そう分析するのは、アメリカ大統領選ウオッチャーで、明治大学教授の海野素央さんだ。新型コ -
猛暑日にトランポリン強要…8歳女児の死亡で保護者が逮捕
2020/10/14 16:37テキサス州オデッサで8月、ジェイリー・アンちゃん(8)という名の女の子が命を落とした。今週月曜になり、ジェイリーちゃんの法的な保護者であるダニエル・シュワルツ(44)と妻のアシュリー(34)が殺人罪で逮捕、起訴されたとオデッサ警察署が公表した。警察の報告書によると、ジェイリーちゃんは8月29日、屋外で休むことなくトランポリンで跳ぶことをシュワルツ夫妻に強要されていたという。警察の捜査で、この日ジェ -
強盗シーン撮影中に本物の警察が急襲、俳優陣がTV局を提訴
2020/10/13 16:22米国で人気の犯罪捜査ドラマ『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』。そのスピンオフシリーズ『NCIS:ニューオーリンズ』の俳優陣が、制作するテレビ局CBSを訴えたとTMZが報じている。’17年、強盗が宝石店を襲うシーンの撮影中、演技や衣装があまりにもリアルだったために本物の警官隊が出動。俳優陣は銃を向けられ、一歩間違えば銃殺される瀬戸際だったという。このシーンに出演していた2人の俳優が、「白昼堂々、武装 -
「ゆっくりまばたき」で猫と仲良くなりやすく…英大学が研究
2020/10/09 18:53今週発売の科学誌「Scientific Reports」に、猫とより仲良くなれる方法が掲載され、注目を集めている。英ポーツマス大学とサセックス大学の研究者によると、人間が猫に向かってゆっくりとまばたきをすると、猫も飼い主に同様の仕草を“お返し”することから、目を細めたりつむったりすることが猫にとっての“微笑み”にあたることを発見したという。これは、飼い猫と飼い主の間だけではなく、初対面の猫でもゆっ -
大統領選で話題カマラ・ハリスさん 13歳でデモけん引の過去
2020/10/08 15:50トランプ大統領のコロナ感染により、大混乱を呼んでいる大統領選。勝利を狙うバイデン氏が、全幅の信頼を寄せるこの女性の歴史をひも解いてみようーー。現地時間11月3日に投票日を迎えるアメリカ大統領選。9月29日に行われた第1回テレビ討論会を皮切りに、共和党・トランプ大統領(74)と民主党・バイデン候補(77)の本格的な争いが始まった。「史上最悪の討論会」と現地で報じられるほど、“大舌戦”を交わした両者だ -
民主党副大統領候補カマラ・ハリスさん 30歳年上との不倫経験
2020/10/08 15:50現地時間11月3日に投票日を迎えるアメリカ大統領選。9月29日に行われた第1回テレビ討論会を皮切りに、共和党・トランプ大統領(74)と民主党・バイデン候補(77)の本格的な争いが始まった。「史上最悪の討論会」と現地で報じられるほど、“大舌戦”を交わした両者だが、民主党サイドにはある“懸念点”が……。「バイデン氏が勝てば、78歳で大統領に就任することに。高齢なことから、健康面を不安視する声が上がって -
「幽霊が出る」と噂の家『ジョーズ』子役の殺害現場だった
2020/10/07 18:04米国の短尺動画配信サービス「Quibi」が制作する番組「Murder House Flip」。過去に殺人事件などがあったために超常現象が起きている“ワケあり”物件をリノベーションし、住民に心の平穏を取り戻してもらうという一風変わったドキュメンタリー番組だ。この番組の最新エピソードで取り上げられたのが、ロサンゼルスにある一軒家だった。問題の家に'01年から住んでいるフランシスコ・バーナルさんは、「引 -
機内でマスクの着用巡り乱闘騒ぎに、航空会社も声明公表
2020/10/06 18:31米国のLCC「アレジアント・エア」の機内で、乗客同士がつかみ合いの乱闘騒ぎを起こした。緊張の走る機内の様子を撮影し、Instagramに投稿したのは、ユタ州でケーキ職人として働くライリー・ランズフォードさん。彼女の後ろの乗客(以下A)はフェイスシールドを着けてはいたが、フライトアテンダントにマスクの着用を要請されると、慇懃無礼な態度で拒否したという。すると、彼女の横に座っていた乗客(以下B)が激昂 -
ポストイットでコーヒーをおごる仕組みが話題、困窮者援助に
2020/10/05 18:08新型コロナウイルスの影響で世界的に景気は冷え込み、失業者数も増え続けている。そんな中、親切を提供しあう「ペイ・フォワード」の輪が広がりつつある。オーストラリア・クイーンズランドにあるカフェ「Bean N Loaf」では、話したりハグしたりすることなく、困っている人にコーヒーをごちそうできるシステム「Pay With A Post It(1枚のポストイットでお支払い)」を始めた。コーヒーを買うとき、 -
配信中に元夫が乱入し放火、人気ビデオブロガーの女性が死亡
2020/10/02 18:12中国版TikTokである「Douyin (抖音) 」の人気配信者、ラムさんが今週水曜日に死去したと英紙Mirrorが報じている。ラムさんは30歳だった。四川省出身で、78万2千人のフォロワーを持つラムさんは先月14日、自宅での動画配信中に元夫の襲撃を受けた。元夫は肉切り包丁とガソリンを手にラムさん宅へ押し入り、ラムさんにガソリンをかけて火をつけたという。視聴者が後日「Beijing Youth D -
15歳少女のクローゼット内に1カ月以上隠れ…男を逮捕 米
2020/10/01 16:36米フロリダ州のヘルナンド郡保安官事務所は、「娘のクローゼットの中に不審者がいる」との通報で駆けつけた民家で、ジョナサン・リー・ロスモイン(36)なる男を逮捕したと発表した。ロスモインは通報があった家に住む少女(15)の部屋のクローゼットの中に8月中旬から隠れ住んでいたという。少女とロスモインは2年前にチャットアプリで知り合い、連絡を取り続けていた。今回、ロスモインは少女と性的関係を持つためにルイジ -
新聞に愛犬の死亡広告を掲載 亡き愛犬の思い出寄せられる
2020/09/29 20:10米サウスカロライナ州の地方紙に、一風変わった死亡広告が掲載された。「チャーリー・ジェイムズ・グレゴリー=ハムメットは9月13日の日曜日、ママの腕の中で安らかに虹の橋を渡りました」ーー「チャーリーを忘れない」というタイトルの広告欄に大きく掲出された写真は、ゴールデンレトリバーのものだった。9月13日、サリー・ハムメットさんの愛犬チャーリーはリンパ腫との闘病の末、7歳でこの世を去った。この死亡広告は、 -
ヘンリー&メーガン夫妻 アフリカ訪問の渡航費に批判の声
2020/09/25 16:41英王室は25日、前会計年度の財務報告書を公表した。ヘンリー王子とメーガン妃は昨年9月、10日間渡りアフリカを公式訪問した。南アフリカへ降り立った後、ボツワナ、アンゴラ、マラウイを歴訪し世界中の注目を集めたが、その渡航費用が25万ポンド(約3,360万円)に上っていたことがわかり、英国民の怒りを買っている。ここまで膨れあがった理由は単純で、プライベートジェットを使用したことによるものだ。Daily -
ベトナムで“使用済み“コンドーム30万個以上が洗って再出荷
2020/09/24 19:17ベトナム当局は19日、ベトナム南部ビンズオン省にある倉庫を捜索し、32万4千個以上もの使用済みコンドームを押収した。VN Explorer newsによると、この倉庫ではエコとはほど遠い“リサイクル”が行われていたようだ。同報道によると、倉庫の借主であるPham Thi Thanh Ngoc(32)は警察の聴取で、月に一度の頻度で大量の使用済みコンドームを身元不明の人物から受け取っていたと話したと -
謎の死を遂げた男性、半年後に妻が逮捕ーー凶器は毒キノコか
2020/09/24 13:53今年4月、全世界が新型コロナウイルス感染拡大の混乱に飲み込まれる中、米インディアナ州で犬の散歩をしていた女性が腐敗した男性の遺体を発見した。田舎町の側溝に嵌まるように絶命していたその男性は技術コンサルタントのデイヴィッド・ファウトさん(当時50)。身元はすぐに判明したものの捜査は難航し、彼が死に至った経緯は長い間謎のままだった。しかし、発見からおよそ半年経った先週、彼の妻が逮捕された。FOX59が -
『フォレスト・ガンプ』著者が死去、戦争作品も多く執筆
2020/09/18 15:53米国の作家ウィンストン・グルームさんが77歳で亡くなっていたことがわかった。アラバマ州フェアホープのカリン・ウィルソン市長がFacebookで公表している。「悲しいことに、親愛なる友人であるウィンストン・グルームが死去したことをお伝えしなければなりません。フェアホープ市は今日、市の象徴ともいえる作家を失いました。どうか、彼の友人や家族のために祈ってください」(ウィルソン市長のFacebookより) -
湖のほとりに“脳みそ”が漂着か、SNSで憶測呼ぶ
2020/09/17 12:47米ウィスコンシン州ミシガン湖の岸辺で14日、脳と思われる物体が漂着しているのが見つかった。CBS58によると、建設作業員のジェイムズ・センダさんはこの日、湖岸のガラス片を探して歩いていたという。道中、ピンク色のゴム紐で巻かれたアルミホイルの包みを発見。「好奇心に駆られて開けてみたんです。はじめは鶏の胸肉かな、と思ったんですが……何が起こっているのか理解するのにしばらくかかりました」。そこには脳みそ -
ノエル・ギャラガーがマスク拒否宣言「罹患したら俺の責任」
2020/09/16 16:01元オアシスのノエル・ギャラガー(53)がコメディアンでDJのマット・モーガンのポッドキャストに出演した。英国では現在、公共の場におけるマスク着用が義務づけられている。この政府の対策に憤懣やる方ない様子のギャラガーは、Fワードをふんだんにちりばめながら、マスクに関する持論を披露した。「まあ聞け。これは法律じゃない。今、俺たちは多くの自由を奪われている。今日、店に行ったら『マスクをお持ちですか』って訊 -
結婚式でテーブルの天板が落下…5歳児が死亡
2020/09/14 18:43米イリノイ州シカゴ近郊のホテルで悲劇が起きた。結婚披露宴会場で落下した御影石のテーブルトップが頭にぶつかり、5歳のルカ・バーリンゲリオくんが亡くなってしまったのだ。オーク・ブルック署の報告書によると、披露宴に列席していた家族の通報で救命士が急行。ルカくんに心肺蘇生を行ったが息を吹き返すことはなかったという。ホテルが警察に提出した防犯カメラの映像では、子どもたちが座っていたソファの後ろに御影石のテー -
薬物中毒を克服した女性、自身を逮捕した警官に腎臓を提供
2020/09/10 15:08米アラバマ州に住む女性が自らの腎臓を警察官に提供し、話題となっている。というのも、かつて二人は逮捕する側とされる側だったからだ。KTBCによると、過去薬物に溺れたジョセリン・ジェイムズさんは2007年から2012年の間の約5年間で16回も逮捕され、刑務所の常連となっていたという。彼女を幾度となく逮捕し、更正を説き続けたのが、フィル・キャンベル署の警察官、テレル・ポッターさんだった。「自分の人生なん