今週の「韓ナビ!」は、韓国芸能マスコミの精鋭記者3人(スポーツ紙記者Aさん、女性誌記者Bさん、芸能ライターCさん)が大集合!
取材メモに綴られた最近のホットニュースの裏話とSTARの“秘”エピソードを、本誌に初公開してくれました。
A「このところ韓国芸能界ではビッグニュースが相次いでいるね。チャン・ドンゴン(38)とコ・ソヨン(37)の結婚式も大物カップルにふさわしく、実に盛大だったよ」
B「来賓にはイ・ビョンホン(39)やソン・スンホン(33)、クォン・サンウ(33)&ソン・テヨン(29)夫妻をはじめ、トップSTARが勢ぞろい。500人以上の人が2人の門出を祝福しました」
C「でも……。なんで、ドンゴンを“兄貴”と慕うウォンビン(32)は姿を見せなかったのかな?」
A「欠席理由は今夏公開予定の主演映画『アジョシ』の撮影のためといわれているけど、『過去にコ・ソヨンと交際していたから遠慮したのでは?』とも噂されているね」
C「まさか(笑)」
B「おめでたい話の一方、昨年交際が発覚したヒョンビン(27)とソン・ヘギョ(28)に早くも“破局説”が流れていますね」
A「双方とも公式には発表していないけど、破局はほぼ確実と見られているよ。彼女はすでに別の人気俳優と交際しているという話もある」
B「ヒョンビンも、今秋公開予定の映画『晩秋』で共演した中国女優・湯唯(30)から『彼はとても魅力的な俳優。実は好感を抱いていましたが、恋愛に発展せず残念』とラブコールを受けるなど、誘惑が多いですからね」
C「ところで、この前『韓国芸能界一の“モテ男”は誰か』という話になったんだけど、
芸能記者が満場一致で選んだのはチョン・ウソン(37)だった。女性の噂がないのが不思議なぐらいだね」
B「女性記者の間では、相変わらずイ・ビョンホンが断トツ人気です。私も取材のとき、『あれ? 君、たしか前にも会ったことがあるよね?』と言われ、思わずドキドキしてしまいました(笑)」
A「それ、女性記者はみんな言われているって話だよ(笑)。彼は記者へのサービス精神も旺盛な人だから」
C「取材の際、われわれベテラン記者でも緊張してしまうのがヨン様(37)。常に冷静でどんな質問にも決して動じないから、かえってこちらが慌ててしまうこともあるよ」
B「記者の間で最近、好感度ナンバーワンなのは、やはりソ・ジソブ(32)でしょうか」
A「主演ドラマ『カインとアベル』の現場公開の際、主催者の手違いで開始が大幅に遅れ、怒った報道陣が取材をボイコットする事態になったんだけど、彼は自分のミスでもないのに記者一人ひとりに『申し訳ございません』と頭を下げて回っていた」
ヨン様のモノマネをする共演女優は…
B「大物STARは“人格者”が多いですよね。私が個人的に好きなのは、ソン・ユナさん(36)。彼女もとても気さくな人で、親しい記者との飲み会では、ドラマ『ホテリアー』で共演したヨン様のモノマネを披露してくれることもあるんですよ(笑)」
C「彼女と昨年5月に結婚したソル・ギョング(42)も男気あふれる俳優だね。
結婚前、自身とユナの“不倫”を書きたてた記者と酒を酌み交わし、最後は握手と抱擁を求めて和解したというのだから、実に男らしい」
A「酒席でポロリと本音を漏らすSTARも多いよね。ドラマ『アイリス』に出演中のBIGBANGのT.O.P(22)はかつてシン・ミナ(26)との交際が報じられた際、『あの報道のせいで事務所から1カ月の外出禁止令を出された』と、親しい記者に悩みを打ち明けていたよ」
B「マスコミにプライベートをいっさい明かさないのはイ・ヨンエ(39)。公式の場所以外ではひと言もしゃべってくれない“記者泣かせ”の女優として有名です」
A「記者泣かせなのは、チョ・インソン(28)も同じ。私生活でも礼儀正しく真面目で非の打ちどころがないから、記事にならない(笑)」
B「マスコミ報道を常に気にしている人も多いですよね」
C「RAIN(27)は自分にとってマイナスな記事をすべてプリントして壁に貼っているね。それを毎日読むことで、
『いっそう頑張る意欲がわく』らしいよ(苦笑)」
B「クォン・サンウも、撮影の合間は常にネットをチェックして、自身の情報収集をしていますね。プロ意識が高いことの表れでしょう」
A「最近の大きなニュースといえば、やはり東方神起の活動休止でしょう」
C「SM社と決別したジェジュン(24)、ジュンス(23)、ユチョン(23)は当初予想された逆風をものともせず、精力的な活動を展開している」
B「現在3人をマネジメントしているのは、クォン・サンウなどを育てた韓国芸能界の実力者なんですよ」
A「公に活動休止宣言してから、メンバーの目撃情報が増えてきたね」
C「ユンホ(24)は、近ごろ同じSM社所属の『スーパージュニア』や『少女時代』のメンバーと遊ぶことが多いみたいだよ。オフには映画館に行ったり、狎?亭洞のコーヒーショップで過ごすなど、余暇を楽しんでいる様子だね」
B「メンバーの中でいちばん目撃情報が多いのはユチョン。
次回作ドラマ『成均館スキャンダル』のスケジュールが未定で、時間的に余裕があるようです。江南のカフェにノートパソコンを持ち込んでゲームに興じたり、オープンカーでドライブする姿が目撃されていますね」
C「ちなみにBさんはほかに誰を取材しているの?」
B「実は、ハ・ジウォン(31)が韓国の大物俳優と交際中との情報を追っているんです。詳細はまだ秘密ですが(笑)」
韓国芸能界の表裏を知り尽くす記者たちの、次なる大スクープに期待!
ヨン様 HOT通信 あの東京ドームの感動が甦る!『ペ・ヨンジュン3D』映画化こだわり秘話
「大型イベントの模様を、3D映像として劇場公開するのは日本初の試み。監督は、中島みゆきやGLAYの音楽映像なども手がける、気鋭の映像作家です」(映像関係者)
5月13日、劇場版『ペ・ヨンジュン3D in 東京ドーム2009』(5月22日土曜より、全国3D映画館にて超拡大ロードショー。詳細はhttp://www.byj3d.com/へ、アクセスを)の試写会が都内で開かれた。
昨秋の東京ドームで、のべ10万人の家族が沸いた、ヨン様(37)2Daysイベントを3Dで映像化した作品だ。
本誌記者も、専用の3Dメガネをつけて潜入してみた。
アリーナ中央のステージまで続く花道を歩くヨン様。本物のように立体化されたヨン様が、眼前に迫ってくる。あ〜、ぶつかる!
ライトアップされた白いツリーや、舞い散る雪までもが、手を伸ばせば届きそう。
ヨン様がジウ姫(34)に手を添えてエスコートするシーンでは、スピーカー&劇場の客席から、ダブルで家族の嬌声が響き渡っていた。
数万人の家族を立体化した映像も映し出されて、ジ〜ン。
アリーナ最前列にいるような臨場感に浸った約100分。メガネを外しても、記者のまぶたの裏には、ヨン様の微笑みが焼きついていた??。