韓国ミュージカル『宮(クン)』日本初上陸☆SS501のキム・キュジョンら出演者インタビュー&特写
韓国ドラマの人気に加え、東方神起、KARA、SS501等のK-POPグループの活躍で、日本でも注目を集める韓国のエンターテイメント。
その韓国では、今回、日本公演が決定した『ミュージカル宮』をはじめとする、ブロードウェイやウエストエンドの作品の韓国版から、オリジナル作品まで大小様々な作品が20本程度常に上演されるほど、ひじょうにミュージカルが盛んです!!
また近年では、ミュージカル専門の役者に加え、SS501のパク・ジョンミン主演の『グリース』をはじめ、東方神起のユノユンホの主演で話題となった、この『ミュージカル宮』も大ヒット!
K-POP界に君臨するダンス&ボーカルグループとして、長年、ダンスや歌のトレーニングを積み重ねてきた彼らの新しい魅力を発揮する場所として注目されています。
そこで今回、日本公演が決定した『ミュージカル 宮』
まず、『ミュージカル 宮』とは・・・
2010年の韓国演劇界で一番の話題作「ミュージカル 宮」。
大ヒットテレビ番組『宮~Love in Palace』をミュージカル化した作品で、東方神起ユノユンホの出演もあり、ロングランを続け、日本からも一万人を超える韓流ファンが観劇に訪れました。
今回は、韓国ミュージカル界の実力派キャストに、SS01のキム・キュジョンを加えて、ダンスシーンなどより強化した形で日本上陸。ディズニー映画を髣髴とさせる品のよい音楽、韓国伝統衣裳をモダンにアレンジした華麗な舞台衣装、ダンスバトル、甘いバラードなどみどころ満載の作品です。
【メインキャスト一覧】
●SS501メンバー、ソロ活動としてミュージカル初挑戦!
イ・シン役 キム・キュジョン
SS501のメンバーとして2005年に韓国デビュー。韓国、香港、タイをはじめアジアで高い人気を誇り、日本武道館のチケットを即完売にするなど、日本でも多くのファンに支持されている。最近では、歌手としての活動だけでなく、DJやモデルなど、ソロ活動を主に多方面で活躍する。今回、ミュージカル初挑戦となる。
●昨年の韓国公演に引き続き、2回目の主役。歌の上手さは定評あり。
イ・シン役 ラン
アイドルグループOPPAのメンバーとして歌手デビュー後、2008年、 E-BULの名で美しい歌声を奏でるバラード歌手に転向し、シングルアルバム「01永遠」でソロデビュー。その後、新たな境地を開き、ダンスも取り入れた歌手として、RUNの名前で活動を行っている。
●韓国ミュージカル界で引っ張りだこの実力派、ユンホ、ユナク(超新星)、そして今回はキュジョンと共演!
シン・チェギョン役 クァク・ソンヨン
韓国ミュージカル界ではトップクラスの実力派女優。品のある可愛らしい外見ながら、抜群の演技力と歌唱力の持ち主。「ノートルダムの鐘」 「洗濯」 「Singles」など2006年から今年にかけ多数ミュージカルに出演の実力派。昨年の韓国公演に続き、2度目のチェギョン役を演じる。
●甘いルックス、歌の上手さでブレイク間違いなし!期待の新人。
イ・ユル役 チャン・ユジュン
2007年 3人組アイドルグループI the Tri top’s(アイ・ザ・トゥリー・トップス)のメンバーとして歌手デビュー。歌のうまさに加え、甘いルックスで話題に。2008年KBSドラマ「愛しの金枝玉葉」で新人歌手のギム・ジウォン役、2010年 KBSドラマ「セレブの誕生」でウブンオ役として俳優としても活躍する。今回、ミュージカル初挑戦となる。
●舞台を引き締める韓国ミュージカル界の若手実力派。
イ・ユル役 ジョンミン
毎年2~3作品をこなす韓国ミュージカル界の若手実力派。「偉大なるギャツビー」「キム・ジョンウクを探せ!」「MAMA Don’t CRY」「甘い人生」ほか2006年から今年にかけ多数のミュージカルに出演。
*公演情報
六月南座特別公演『ミュージカル宮』
「もしも、韓国に今も皇室制度が存在したら……」。
皇室ラブロマンスで話題の韓国ミュージカルがニューバージョンで待望の日本初上陸!
6月11日(土)~7月1日(金)
京都四條・南座
開演時間:昼の部:13時~/夜の部:18時~
韓国語上演:日本語字幕はあり
制作:Creative Leader Group Eight
公演制作・主宰:松竹/IMX
☆日本公演公式サイト:http://www.musical-k.com