NU’EST　 もっと知りたい！５人の魅力～JR後篇～

セカンドシングル『NA.NA.NA.涙』では、しっとりとしたオトナの魅力を見せているNU’EST。もっと５人の素顔に迫ろうと、今回も個人インタビューしてきました！

 （撮影／木村哲夫）

――メンバーと共同生活されていますが、役割分担とかあるのでしょうか？

JR：ミンヒョンは小言と掃除担当。ベクホは服を脱ぎっぱなしにするので宿舎汚し担当（笑）。その脱ぎ散らかした服をミンヒョンが片付けてあげています。アロン兄さんはラジオDJのスケジュールもあるのに、宿舎に返ってきたら騒いで他のメンバーに迷惑をかける担当。

アロン：なんだって？違うよ～！（と言いつつ不思議な動きをして）ピョッ！ピョッ！

JR：（アロンのギャグをスルーして）レンは、いてもいなくても分からない、存在感のない子。言い換えれば、レンがどこかに行っても分からないから、秘密の多いミステリアスな子。これは役割というより性格か。僕は･･････ただ自由に生活しています（笑）。だらだらするけど、掃除もしますし。

――日本と韓国の生活の差は？

宿舎！まず、韓国の宿舎は部屋が３つしかありません。なので、２人、２人、１人に分かれて使っています。日本は３部屋＋リビングがあるので、２人、１人、１人、そして、もうひとりはリビングでマネージャーと寝ています。１カ月ごとに部屋割りじゃんけんをしているのですが、一人部屋を使ってみたいです。

――では、今まで一人部屋になったことはないということですか？

はい。残念ですけど･･･じゃんけんに負けて、今はリビングで寝ています。決してじゃんけんが弱いというわけではなく、メンバーが５人もいるので、これは運です（笑）。

――リビングの寝心地はどうですか？

過ごしやすいですよ。窮屈に感じることもなくていいですが、クローゼットがないのが少し不便です。服は椅子にかけています。でもリビングは広いから大丈夫です。

――日本で生活してみた感想は？

３カ月ほど前に来た時よりも格段に過ごしやすくなりました！　日本で生活していて困ることは、ほとんどありません。さすがに土地勘はまだありませんが、それを除いたら韓国にいるのと同じに感じるくらい、日本に慣れましたね。でも、日本はタクシー代が高いので、なかなかタクシーに乗れないのがちょっと不便かな。

――確かに日本のタクシーは韓国に比べて高いですよね。プライベートで地下鉄に乗ったりすることもあるのでしょうか？

本当に行きたい場所があったら地下鉄に乗って観光しにいったりもしますよ。

――では、今回の休日でお出かけした場所は？

今回は、東京公演の翌日がお休みだったんですけど、２日連続でコンサートをしたのでさすがに体力が尽きてしまいました。宿舎で休んだ後、少し運動をして、作業を進めていたら一日が終わっていました･･･。

――それは少し残念ですね。今後行ってみたい場所はありますか？

コミックマーケットに行ってみたいです。面白そうな人がたくさんいそうですし、新しい発見がありそう。50万人以上の人が集まるんですよね？人混みはあまり得意じゃないんですけど、一度は行ってみたいです。