THE FACT JAPAN
14日、俳優オム・テウン(42)が売春容疑で検察に書類送検された。所属事務所であるキーイーストは「すべての捜査が終了した後、具体的な見解を発表する予定だ」とした。
オム・テウンは一般女性を暴行したとして告訴され、警察署から2カ月間の捜査を受けていた。告訴した女性は、マッサージ店の店主と組んでテウンに金銭目的のために告訴したことが分かり無実立件となっていた。しかし、韓国メディアによると、「オム・テウン事件」を捜査中の警察署の2か月間にわたって行われた捜査の結果、テウンに売春容疑を適用し、検察に送検したという。
テウンは、今年1月、京畿道城南市にあるマッサージ店でお金を払い、売春をした疑いを受けている。彼は容疑を否定しているが、警察によると、テウンは、自分の携帯電話でお店に電話をかけ予約した後、一人で来店。売春代とされる金額を現金で支払ったと供述したことから、売春の疑いが適応されたとみられている。
キーイースト側は、これらの一連の事件について、「今のところ性的暴行に対しても、売春に対してもどのような立場でも申し上げるのは難しい」と発表した。
テウンは韓国では“仲良し夫婦”としても知られているだけに、妻ユン・ヘジンの動向も注目を集めているという。妻のヘジンは韓国テレビの取材に対し、「私の夫を強く信じている。泣いたりはしない」と語ったという。この意見は、多くの賞賛を呼んでいるという。