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ボーイズグループTEENTOPのL.JOEが現所属事務所に専属契約の解除を要請したことがわかった。

 

韓国マスコミは9日、L.JOEが所属事務所のTOP MEDIAに専属契約の解除を要請する内容証明を送ったと報じた。L.JOEとTOP MEDIAの専属契約期間は2018年1月まで。しかし、両側の信頼関係が回復できないほど悪化したのが契約解除を要求する事態まで至ったという。

 

L.JOEと所属事務所が対立する背景には、個人活動をめぐる両側の葛藤がある。記事によると、L.JOEは俳優としての活動に意欲が強く、現事務所から独立を目指した。そのため、昨年10月にあった契約延長協議も良い結果を出せず失敗に終わったという。問題はその後のTOP MEDIAの態度。

 

L.JOE側は、TOP MEDIAがL.JOEの個人活動をわざと制限したと主張している。ドラマ側からの出演オファーに積極的に対応せず、通常のギャラの7倍を要求するなどL.JOEの俳優活動を妨害したという。

 

こういう報道についてTOP MEDIAはまだ公式コメントを出していない。ただ、マスコミに「L.JOEが契約解除を要求したのは間違いない。しかし、契約期間がまだ残っているので、今でもチームと一緒に活動することを願っている」とし「ほかのメンバーたちも同じ考えだ」と伝えた。

 

(記事提供/THE FACT JAPAN)
http://www.thefactjp.com/

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