1月26日、韓国人グループWanna Oneが、ラストコンサートを終え1年6ヶ月の活動に終止符を打った。まさにラストコンサートの最中、嵐の活動休止が発表された。Twitterのトレンドが嵐の関連ワードであふれる中、「Wanna One」「ワナワン」がワンクインし話題となった。
韓国の人気オーディション番組『プロデュース101 シーズン2』からから誕生し、1年6ヶ月という期間限定で活動を行なっていたWanna One。
この日ソウル・高尺スカイドームでラストコンサート「2019 Wanna One Concert Therefore」を開催。24日から4日間で総勢8万人の観客が集まり、Wanna Oneとの別れを惜しんだ。
また、最終日である26日には日本でも映画館でライブビューイングが生中継された。そんな中、嵐の突然の活動休止の発表が重なり、ファンは騒然となった。
ネットでは「今日はワナワンのラスコンに嵐の活動休止発表で心臓が痛い」「一日で嵐とワナワンという、大好きな2つのグループを失うって、そんな日があるんだね」と悲しみの声が溢れており、日韓両国の大人気グループの活動休止と解散が重なり、多くの衝撃を与えている。