■“結婚新居では!?”と噂されるも…
韓国内では“1人で住むには広すぎる”という理由で「結婚新居では!?」という噂も広がっている。しかし、韓国プロダクション関係者はこう語る。
「彼の所属事務所は『2人の新居ではない』と語っています。実はこの高級ヴィラをヒョンビンが契約したのは昨年6月。まだ彼女と交際する前でした。ですから“結婚新居”として購入したのではなく、投資の一環でもあったのでしょう。今年1月上旬から住み始めたようです」
ヒョンビンは、韓国内では投資家としても知られている。彼の所属事務所が入っているソウル市の一等地・清潭洞にある7階建てのビルも、ヒョンビンが’13年9月に48億ウォン(約4億8千万円)で購入したものだ。現在の評価額は100億ウォン(10億円)以上だといわれている。
「彼はデビューから17年間で35億ウォン(約3億5千万円)をめた“勤労倹約家”として’13年に大統領表彰を受けたこともあります。音楽ストリーミング会社『カカオM』にも29億ウォン(約2億9千万円)を投資し、2万4千451株を取得。確実に資産を増やしています。恋人のイェジンも“不動産女王”として知られ、2人が結婚すれば新居は5億円ではすまないのでは……」(前出・韓国芸能関係者)
結婚資金をさらに増やすため、当面は恋人に溺れるより“投資沼”にハマっているようだ――。
「女性自身」2021年3月2日号 掲載