‘03年12月の長期ご静養発表から8年、ご闘病9年目に入られる雅子さま。なかなか回復しないご病状に、ついに離婚を画策する宮内庁幹部も現れたという――。
ある東宮職関係者はこう明かす。「天皇陛下が気管支肺炎で入院されて以降、宮内庁は来年の陛下のご負担軽減を図っています。具体的には、皇太子さまと秋篠宮ご夫妻が、両陛下のご公務の一部を代行されることになります。しかし、ご公務を分担されるのは、あくまでも“皇太子さまと秋篠宮ご夫妻”であり、雅子さまのお名前は挙がっていません」
さらに、学習院関係者は、「学習院の卒業生の会である桜友会などで最近、『雅子さまはご回復のめども立たないし、皇室を出られたほうがよいのでは』という辛らつな意見まで声高に語られるようになったのです」と語る。
こうした雅子さま“外し”を話し合っているのは、学習院の卒業生ばかりではないという。皇室ジャーナリストの松崎敏弥さんはこう語る。
「ある宮内庁幹部が極秘裏に、皇太子ご夫妻の離婚を念頭に動いているというのです。現実的には、皇太子さまが、雅子さまとの離婚を受け入れられるとは到底思えません。しかし、宮内庁内部にそんな画策をする幹部までいることは、皇太子ご夫妻にとって由々しき事態だと思います」
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