平安絵巻が現代によみがえったような、あでやかな場となったのが、10月22日に行われた「即位礼正殿の儀」だ。
天皇陛下が即位を国内外に宣言するこの儀式に、天皇陛下や男性の皇族方は公家の伝統的な正装である「束帯(そくたい)」、皇后雅子さまや女性の皇族方は「十二単(ひとえ)」というお姿で臨まれた。
儀式の様子はさまざまなメディアで報道され、優麗な衣装をお召しになった皇族方の美しさに多くの国民が息をのんだが、特にネット上で話題になっているのが、秋篠宮家の次女である佳子さまの美しさだ。
皇居・宮殿の廊下を歩く佳子さまの姿がテレビに映ると、そのお姿にツイッターが騒然となっている。
《佳子様 十二単が大変お似合いで、とても麗しいです…。》
《佳子さま 本当に可愛いわ。お人形さんみたい》
《佳子様 まって可愛すぎへん?》
女性皇族の十二単のご着用は、即位儀礼と結婚の際に限られるという。未婚である佳子さまも初めてお召しになったことになるが、ふたたびこのお姿を間近で見ることができる幸せ者はあらわれるのだろうか。
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