御菓子司 松葉屋の「月よみ山路」「比咩くるみ」2棹 画像を見る

日本では、昔から年始の挨拶回りには、歳神様や仏様へのお供え物を持参するのも習わしがあり、これが後に「お年賀」や「お年玉」になったといわれています。現代では、旧年中にお世話になった方への感謝と「今年もよろしくお願いします」という気持ちを込めて、年始挨拶の際にお年賀を贈るようになりました。

 

来る2021年の年始は、コロナ禍なので、ご挨拶まわりは難しいかもしれませんが、旧年中にお世話になった方や親戚へは、配送でお年賀をお贈りしてはいかがでしょうか?

 

喜ばれること間違いなし、わざわざ買いに行かなくてもお取り寄せできちゃう「皇室ゆかりのお店の銘品」をご紹介します。

 

■天皇殿下が二度もご指名!石川県を代表する銘菓

 

御菓子司 松葉屋の「月よみ山路」「比咩くるみ」2棹 1,575円

 

まず一つ目は、天皇陛下が石川県を訪問時に、お茶菓子にご指名されたという栗羊羹です。天皇陛下だけでなく、上皇ご夫妻も石川県を訪問時に召し上がっているそう。

 

創業嘉永5年になる老舗で、職人が天然の竹皮で1本づつ丁寧に手作りしているものですが、どこを切っても栗やくるみが出るように、ふんだんに入っているので断面にも萌え!

 

上品で控えめな甘さのあんと、本葛のもっちりとした食感が独特で、1度食べるとリピート買いしたくなる逸品です。

 

御菓子司 松葉屋
石川県小松市大文字町69
0761-22-0120
無休

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