4月8日、小室圭さんがいわゆる金銭トラブルについて説明する文書を公表した。
宮内庁長官も「非常に丁寧」と評価した小室さんの文書。しかし、よくよく読んでみると、いくつもの疑問点が浮かんできた。
【佳代さんは400万円を何に使ったのか?】
《元婚約者の方が私の大学の入学金や授業料を支払うために母に金銭を貸し付けたという報道がありますが、入学金と授業料についてはすべて私の貯金と奨学金で賄っています》
文書内でこのように説明した小室さん。元婚約者・X氏から受け取った金銭は、自分の学費には一切使っていないというのだ。
ただ、そうなると別の疑問も浮かんでくる。
小室家のマンションのローンは佳代さんの夫が亡くなった際に完済。佳代さんの洋菓子店のパートと遺族年金という収入もあった。
そんななか、’10年11月からの1年2カ月で佳代さんが受け取った金額は400万円以上。「生活費」では使い切れそうにないが、学費以外の何に使われたのだろうか?
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