10月23日、眞子さまは30歳の誕生日を迎えられた。小室圭さんとの結婚も間近に迫るなか、眞子さまの誕生日の前日に喜ばしいニュースが舞い込んだ。
《1st Prize: Kei Komuro, Fordham University School of Law》
なんと、小室さんがニューヨーク州弁護士会の主催する論文コンペティションで優勝したのだ。昨年の同コンペでも’19年に寄稿した論文が2位を受賞しており、2年連続での快挙となった。
コンペは学生を対象にしたビジネス法に関するもので、今回、小室さんが執筆した論文のテーマは「ウェブサイトのアクセシビリティにおけるコンプライアンス上の問題と起業家への影響」。優勝した小室さんには2000ドル、日本円で約23万円が与えられ、さらには表彰式が、偶然にも結婚当日である26日にオンラインで行われるというのだ。
結婚目前のタイミングで発表された小室さんの快挙に、驚きと称賛が相次いでいる。
歌舞伎俳優の市川海老蔵(43)は22日にブログを更新し《すごっ! おめでとうございます!! 素晴らしい結果を知り 嬉しいですね 凄い事だなーと思います!》と祝福。
国際弁護士でニューヨーク州弁護士資格も持つ清原博氏(50)も22日に出演した『ゴゴスマ』(TBS系)で、「これはもうスーパーマンですよ」と褒め称えた。
本誌は今年4月、優勝した小室さんの論文をいち早く入手していた。
論文は、今年3月に刊行された法律専門誌『NY Business Law Journal』に掲載された。同誌は小室さんの論文を《初めてウェブサイトを開設しようとしている企業が考慮すべきことを、明確かつ論理的に説明している》と絶賛。優勝するほど高く評価された論文とは、いったいどのような内容なのだろうか?