■賛成派と反対派、それぞれが会見で感じたことは?
会見に対しての賛否と、結婚への賛否はほとんど同じ割合となった。続いて、会見を見て、結婚賛成派と反対派が眞子さんと圭さんに対してどのような感想を抱いたのか、それぞれ見ていこう。
【結婚賛成派】
<眞子さんについて>
「これまでほとんど発言する場がなかったために、様々な憶測で心苦しい思いをたくさんされたんだなと思いました」(30代女性/専業主婦)
「ただ純粋に愛した人と結ばれたかっただろうし、祝福されたかっただろうし、これが一般の方なら何も言われなかっただろうな、と。要らぬ心労や苦労をせざるを得なかったぶん、本当に幸せになっていただきたいと思いました」(30代女性/会社員)
「強い決意と、彼をこれ以上傷つけたくない、助けてあげたいという強い気持ちを感じました」(20代女性/医療関係者)
<圭さんについて>
「顔つきは歳相応に引き締まったけど、愛する人と結婚できた嬉しさが滲み出ていた気がしました」(50代女性・専業主婦)
「『眞子さんを愛してます』の第一声が素晴らしいです!日本の男性にはなかなか言えない!」(70代女性・パート)
「自身の金銭トラブルに関しては、顔がこわばる感じだった。結婚に関する内容は、笑顔が見られた。これだけ騒がれているのに、動揺が少なく、肝っ玉の持ち主だと感じた」(30代男性/会社員)
【結婚反対派】
<眞子さんについて>
「かなり意志が強くて、どちらかと言えば全ては彼女が指揮をとっていた印象を受けました」(50代女性・会社員)
「眞子さんが言う、誤解をしていた人に対しての敵意しか感じない。誤解でも、そのような報道が出るきっかけみたいなのはあるわけで、そこを心配している国民が多くいたのになあ。と思った」(20代女性/公務員)
「天皇陛下や国民に対して感謝の言葉がなかったのと、民事介入したことを自白してしまったことが衝撃でした」(30代女性/専業主婦)
<圭さんについて>
「眞子さんの言いなりになっていたのかと思うと、残念。自分の問題に対して責任感がない。疑惑については、そんな事実がないのであれば、弁護士の卵らしく、証拠を並べて見せてくれたら、国民は納得したはずです。口頭で言うだけでは、納得しない」(60代女性/会社員)
「眞子さんを本当に愛していらっしゃるならば眞子さんを始め眞子さんのご家族に恥をかかせないように己で行動を示すことです」(30代女性/アルバイト)
「眞子さんを先に退出させ一人で質疑応答しても良かったのではないか」(50代女性/無職)