お茶の水女子大学附属中学校のご卒業が迫る、秋篠宮家の長男・悠仁さま。2月16日には筑波大学附属高等学校(筑附高)に進学されることが発表された。同大の永田恭介学長は2月24日の会見で、「たいへん光栄なこと。できる限りの方策を立てて安全・安心を確保したい」と歓迎の言葉を述べた。
21年には29名の東大合格者を輩出した都内有数の進学校に、4月から通われる。
「学習院以外の高校に進学される皇族は悠仁さまが戦後初めてです。幼稚園から中学校までお茶の水に通われた悠仁さまですが、ご学友など同年代との交流は少なかったといいます」(皇室ジャーナリスト)
永田学長は冒頭の会見で「自主・自律・自由が付属高校のモットー」とも述べていたが、悠仁さまがのびのびと学べる校風なのだろうか? 筑附高出身の30代のOGはこう語る。
「私が通っていたころは、制服もなく、校則もほとんどない自由な校風でした。勉強やスポーツなど、一人ひとりが好きな分野に打ち込むことができましたね。育ちの良さを感じる生徒が多く、基本的に勉強ができる子は多かったと思います」
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