6月3日、佳子さまは都内で行われた「産経児童出版文化賞」の贈賞式にご出席。こうお言葉を述べられた。
「夢中になるひとときや、くつろいだ時間を過ごすこともあると思います。幼少期に始まり生涯にわたって多様な本に接する経験は、大切な宝物になるのではないでしょうか」
オンラインでのご出席だった昨年は、パステルグリーンのセットアップだったが、今年もパステル調のピンクのスーツで、広がりのあるAラインのスカートをお召しになっていた。
ノーカラーのジャケットは、帯留めのような和テイストのリボンがアクセントに。その結び目にはビーズがさりげなくあしらわれており、コーディネートの随所に佳子さまらしいガーリーなこだわりが感じられた。
コロナ禍も落ち着きつつあり、お出ましが増えてきた佳子さま。これからの装いがますます楽しみだ。
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