■「この先も力を合わせて様々なことを築き上げてほしい」
小室さんは眞子さんと結婚に至るまで、母親の佳代さんに元婚約者との金銭トラブルが報じられるなど世間から批判的な声も上がった。しかし野村さんは、「大前提として、僕は小室さんを批判的な目では見ていません。お母さまの件などで世間からは厳しい目を向けられていたと思いますが、お二人が結婚できて本当に良かったと思っています」と話す。
そう前置きをした上で、小室さんが“3度目の正直”を果たした感想をこう話してくれた。
「自分だったら途中で諦めてしまうと思うんですよね。自分が稼がないといけないと考えるなかで、でも、自分の目標もあって……。とはいえ、世間から見られているとなれば、やっぱり自分のなかでの覚悟もあるでしょうし。そういった状況で3回挑戦してやり切ったというか、まずは一つ、司法試験という自分の目標を達成させたことは凄いと感じます」
また野村さんは、「幸せならOK」の言葉の意味について考えることもあるという。
「当然ですが“悪いことをして幸せならOK”ではないと思います。お二人が日々の生活を送るなかで心から幸せなら、この先も力を合わせて様々なことを築き上げてほしいなと願っています。これだけフューチャーされたお二人なので、なおさらそう思いますね」
礼儀正しさや言葉遣いの丁寧さからも誠実な人柄が伝わってきた野村さん。最後は、小室夫妻に向けたエールとして「幸せならOKです!」と元気よく締めてくれた。
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