3月20日、学習院大学をご卒業になる愛子さま。コロナ禍を乗り越え、飛躍を遂げられた4年間の足跡を辿る。
■成年皇族・愛子さまのトピックス
【22年3月・初めての単独記者会見】
【23年1月・一般参賀に初参加】
【23年10月・美智子さまお誕生日につきご挨拶】
【24年2月・昼食会に初出席】
■両陛下の背中を追いかけられて…
【22年11月・約3年ぶりのご一家でのお出まし】
【23年4月・約4年ぶりのご静養】
【23年5月・“プロポーズ、再現して!”とリクエスト】
【23年6月・ご養蚕もご一家で】
【23年8月・那須ご静養】
【23年10月・秋季雅楽演奏会】
■等身大の素顔をお見せに…
本誌が報じてきた、愛子さまの大学生活を振り返る。仲のよいご学友からは“トシちゃん”“愛ちゃん”と呼ばれているという愛子さま。入学時から成績優秀でいらした。
《レポートが、授業のなかで教授に“参考例”として取り上げられることも少なくないのです。(中略)学生たちの間でも「愛子さまの課題のレポートすごいね」と、話題になることもあります》(’21年12月28日号)
4年次の後期には、恋愛の和歌について発表。藤原定家の「主やたれ見ぬ世の色を写しをく 筆のすさびにうかぶ面影」という歌を解説された。愛子さまはほかの発表者にも“この和歌は、どういった恋の段階を想定して詠んだと思うか”など、ご自分なりの解釈を添えて熱心に質問されたという。(’23年11月21日号)
【20年10月・学習院大学に初登校】
【20年12月・愛犬「由莉」とお庭をお散歩】
【21年12月・20歳のお誕生日写真は『源氏物語』を】
【23年8月・お忍びで那須どうぶつ王国へ】
【23年10月・「神馬」と触れ合われて】
【23年11月・学園祭でダブルデート】
■4月から日本赤十字社にご勤務…