5月11日、初めての単独ご公務として、特別展「夢みる光源氏—公文書館で平安文学ナナメ読み!—」を視察された愛子さま。
「愛子さまは大学で古典文学を研究されていたこともあり、『湖月抄との関係はどうなのですか』『ほかにも夢が出てくるところがありましたね』など、専門的なご質問を重ね、説明を担当した調査員も感銘を受けたそうです。
この日、愛子さまは白のお召し物に、ねじりを加えた“お団子ヘア”で鑑賞されました。今月2日、ご静養で訪れた御料牧場での編み込みヘアが話題になるなど、ファッションだけでなく、ヘアスタイルにも注目が集まっています」(皇室担当記者)
これまでもヘアスタイルによってガラリと印象を変えられていた愛子さま。その変遷を振り返ります。
【‘22年11月:“ヘアゴム隠し”のポニーテール】
佳子さまと参加された秋季雅楽演奏会では、前髪をセンター分けにされ、高い位置でポニーテールを。結び目の上に髪を巻き付け、ヘアゴムを隠されていた。
【‘23年1月:ロングヘアを“ゆる巻き”】
御髪を下ろされる際はストレートヘアの多い愛子さま。新年のお写真では珍しく巻き髪で、左側の御髪だけ前に。ふんわりとしたヘアスタイルにされていた。
【‘23年4月:ハーフアップに大きなリボンを】
約4年ぶりのご静養はサイドを編み込みにされたハーフアップで。毛先を強く巻き、大きな黒いリボンを付けられ、華やかな印象を残された。
【‘23年8月:35センチの大胆カットで“イメチェン”】
那須御用邸で内巻きのボブヘアをお披露目された。取材陣に対し、「軽いです。切った時はもう、首が据わらないって感じになりました。シャンプーも楽で」と述べられた。
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