6月17日、宮内庁のInstagramに天皇陛下が撮影された“家族写真”がアップされた。SNSで大きな反響を呼んでいる。
5月2日から7日にかけて、栃木県の御料牧場で静養されていた天皇ご一家。御料牧場とは栃木県に所在する、皇室用の馬や皇室・賓客接待用の牛乳・肉・卵等の生産等を行う施設。ご一家が御料牧場に滞在されたのは、昨年の4月以来、約1年ぶりのことだった。
6月13日、その様子が宮内庁のInstagramにアップされると、愛子さまがたけのこ堀りをされている写真などが話題を呼ぶことに。14日にはご一家で自転車を楽しまれる姿や、「レインボー」と愛子さまが名付けられた仔牛を前にしてご家族で記念撮影をされる様子などが公開された。
そんななか17日、さらに写真が7点アップされた。これらの写真は全て、御料牧場で陛下が撮影されたものだという。1枚目は防護服にマスクをされた雅子さまと愛子さまが、牧舎でしゃがみながら肩を並べているという“家族写真”。黒い仔羊を抱えた雅子さまの横で、愛子さまは目を細めてにっこりと微笑まれているように見える。他にも雅子さまと愛子さまが、それぞれ馬を撫でていらっしゃる姿を陛下がカメラにお収めになったものもあった。
陛下の雅子さまと愛子さまへの愛が滲み出ているご一家のお写真は、SNSで大きな反響を呼んでいる。公開から5時間で11.5万もの“いいね”を記録しているだけでなく、Xでは絶賛する声がこう上がっている。
《宮内庁インスタに、いくらなんでも尊すぎる御写真がアップされていた。陛下が御手自ら撮影された御家族の御写真…》
《最近は御料牧場の投稿が続いてて、陛下撮影のお写真もある〜さすが良きお写真ばかり》
《朝から心が荒んでたから インスタの陛下が撮影されたお写真に心が洗われた》
《陛下ご撮影のお写真 暖かくて愛を感じるんだなー 癒されるんだ》
《陛下が撮影されたお写真よすぎる〜〜〜もっと見せて〜〜〜》
