幕開けとともに、能登半島地震、日航機が海保機と衝突という痛ましい出来事が相次ぎ、以降も衝撃的なニュースが駆け巡った2024年上半期。芸能、スポーツ、皇室でも、驚くような“事件”が続々と起こっていた。そこで、本誌が目撃してきた上半期のスクープのなかでも、とりわけ反響の大きかったものを改めて紹介する。
3月に学習院大学を卒業され、4月には新社会人として日本赤十字社にご入社された愛子さま。卒業後も母校とのつながりを大切にされ、4月中旬に早速イベントへお出ましになられることに。日に日に人気が高まるなかでのご訪問とあって、反響も凄まじいもので――。(以下、2024年5月7日・14日合併号掲載記事)※年齢は掲載当時のママ
愛子さまをお出迎えしようと待つ人々がどんどん増え続け、ついには職員が拡声器で解散を促すまでに……。愛子さまが先月まで登校されていた学習院大学の正門でも、愛子さま人気の勢いは止まらないようだ。
4月14日の午前中、雅楽の演奏会を初めてお一人で鑑賞された愛子さまは、午後からは「オール学習院の集い」へ私的にお出ましに。
シースルーの紺色のブラウスにピンクのスカートという、大人っぽさと爽やかさが共存した、新社会人の“等身大”の装いをされていた。
「盲導犬の体験コーナーではご自分の赤いお財布を取り出して寄付され、お友達と復興支援の『アクアマリンふくしま』の移動水族館をご覧になるなど、例年のように福祉活動や被災地支援活動に参加されていました。3月まで授業を受けられていた文学部棟にもお立ち寄りになったそうです」(出席者)
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