1月14日、「歌会始の儀」での愛子さま(写真:共同通信) 画像を見る

1月14日、皇居で「歌会始の儀」が行われた。天皇陛下が選ばれた「明」というお題で、皇室の方々が和歌を寄せられていたが、今回は、愛子さまの和歌が初めて皇族の代表として詠み上げられた。

 

《日本語を学ぶラオスの子どもらの明るき声は教室に満つ》

 

宮内庁関係者は、愛子さまの和歌の背景を次のように解説する。

 

「愛子さまが歌会始の儀に寄せられたのは、昨年11月に初の外国公式訪問として、ラオスを訪れられた際の思い出を詠まれた和歌でした。愛子さまが視察されたビエンチャン中高一貫校では、現地の中高生が日本語や日本文化を学ぶ授業を参観されています。

 

生徒たちが明るく元気な声で日本語を発音したり、福笑いに親しんだりと、活気に満ちた教室で日本語を楽しく学んでいる様子を見て、ほほえましく、うれしく思われた気持ちを込められたそうです」

 

成年皇族となって以降、毎年和歌を寄せられている愛子さまだが、「子ども」について詠まれたのは今回が初めてであった。

 

「愛子さまは子ども好きの一面をお持ちです。’24年の三重県ご訪問や’25年の新潟県ご訪問では、集まっていた子どもたちのもとに歩み寄り、予定にはないお声がけをなさっていました。ラオスでは小児病院も訪問されましたが、入院中の子どもたちから受け取った象のぬいぐるみを、お付きの職員にすぐに預けることなく、しばらく抱きしめ続けていた場面も印象に残っています」(皇室担当記者)

 

そして、佳子さまも今回初めて「子ども」にまつわる和歌を詠まれていた。

 

《ブラジルと日本で会つた子どもらの明るい未来幸せ願ふ》

 

愛子さまと同じく、外国公式訪問先での子どもたちとの交流についてふれられている。

 

「佳子さまは昨年6月にブラジルを訪れられた際、多くの現地の子どもたちと交流し、また昨年12月には神戸で『関西ブラジル人コミュニティCBK』のブラジルなどにルーツがある子どもたちとも交流しています。子どもたちの明るい未来と幸せを願い、佳子さまはこの歌を詠まれたといいます。

 

昨年は姉の眞子さんにお子さんが誕生したこともありましたし、子どもの存在がご自身にとっても身近な存在に感じられるようになったのでしょう」(前出・宮内庁関係者)

 

これまではご学友との思い出などを描かれてきたが、そろって「子ども」にお心を寄せられ、和歌を作られた愛子さまと佳子さま。その三十一字からは、“次世代の皇室”を担うお二方のご覚悟が感じ取れることだろう――。

 

画像ページ >【写真あり】26年1月2日、新年一般参賀で並んでお出ましになられた愛子さまと佳子さま(他7枚)

出典元:

WEB女性自身

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