三笠宮家の彬子さまは、8月7日から14日までの日程でブータンを非公式で訪問された。彬子さまが同国を非公式で訪問されるのは、’24年3月以来2回目のこと。
「今年は日本とブータンの外交関係樹立40周年にあたり、王室側から招待があったといいます。ワンチュク国王夫妻は日本の茶文化に関心があり、首都ティンプーの王室所有地に茶室を設けたそうです。12日に茶室の完成を記念した王室主催の茶会が開かれ、彬子さまも出席されました」(皇室担当記者)
9日には、ブータン最古の寺院のひとつである「ジャンバイ・ラカン」や、ブータン王室発祥の地とされる「ワンディチョリン宮殿博物館」などを視察された彬子さま。10日にはブータン南部の特別行政区「ゲレフ・マインドフルネス・シティ(GMC)」を視察し、翌11日に首都ティンプーでワンチュク国王夫妻を表敬訪問された。
彬子さまのご活動は現地メディアでも報じられ、ペマ王妃と臨まれた和菓子作りのワークショップなどに、千葉工業大学の伊藤穰一学長も出席していたことが注目を集めた。
さらに彬子さまの装いも話題になり、とりわけ関心が寄せられたのは“異例のコーディネート”だった。
注目が集まったのは、彬子さまがGMCを訪問された際のこと。地元メディアが報じた映像では、彬子さまは黒いジャケットに白いロングスカートをお召しに。その際、足元には白色を基調としたスニーカーを合わせられていたのだ。
彬子さまは出迎えたワンチュク国王と笑顔で握手を交わし、国王や関係者らとともに街や施設など様々な場所を視察されていた。
だが、彬子さまがスニーカーをお召しになっていたことに驚いた人もいたようで、Xでは次のような声が上がっていた。
《ちょっと意外》
《国王相手にスニーカーですね》
《スポーツや山歩きというシーンなら分かるけど、なぜにスニーカー?》
《いくら非公式とはいえ ブータン国王と会うのにラフすぎない???》
前出の皇室担当記者は言う。
「女性皇族の方々がご公務でスカートなど洋装をお召しになる際、足元はパンプスを選ばれることがほとんどです。ただ、ブータンの地元メディアの映像をよく見ると、GMCを案内するワンチュク国王をはじめ、居合わせていた伊藤氏らもスニーカーを履いていました。
また、彬子さまが履かれていたスニーカーは、トレッキングシューズのように厚底で足首部分のカットも高く、安定して歩けるようなデザインでした。彬子さまの装いに“国王と会うのにスニーカーは相応しくない”と感じた人もいたようですが、長時間歩くことや舗装されていない場所を通ることなども想定して選ばれたものと拝察します。非公式訪問ということもあって、ご公務ではあまり履かれないスニーカーを選ばれたのかもしれません」
そんな彬子さまは、ワンチュク国王夫妻を表敬訪問された際は上品なお着物と草履をお召しになられていた。2度目のご訪問だからこそ、TPOに合った装いを熟考して臨まれたのかもしれない。
画像ページ >【写真あり】「スカート×スニーカー」の装いで視察される彬子さま(他3枚)
