皇室
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「バレンタインの贈り物?」雅子さま 歌会始の儀で詠まれた「三十一文字のラブレター」
2025/02/14 18:00《三十年(みそとせ)へて君と訪(と)ひたる英国の学び舎(や)に思ふかの日々の夢》新春恒例の歌会始の儀で、雅子さまが披露された御歌。皇室御用掛として歌会始の儀の選者を務めた歌人の永田和宏さんはこう解説する。「このお歌はとてもいい歌になったと思うんです。皇后さまが何首か送ってこられた中で、僕もこれがいいと思ったのですが、皇后さまもこれを選ばれたということだったのです。両陛下はお二人ともオックスフォード -
両陛下は湖畔で内緒話、上皇ご夫妻は手をつながれてエスコート…“ラブラブ”アルバム
2025/02/14 11:00皇室の方々も、愛するお相手への情熱的な一面を見せられることが。2月14日のバレンタインデーにちなみ、ロマンチックな名場面を秘蔵写真で振り返る。■天皇陛下♡雅子さま婚約中にスイスの有名チョコレートを陛下にプレゼントされた雅子さま。昨年は、お二人にとって共通の思い出の地・オックスフォードで素敵な時間を過ごされた。両陛下には、心に残るさまざまな名場面がおありだ。【’94年:茶臼岳の頂上からの眺めをご解説 -
《8年以上着回されて》雅子さま 博物館でのスカーフコーデににじむ「長く大切に」のスタイル
2025/02/14 11:002月6日、東京・上野の東京国立博物館で特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画」を鑑賞された天皇ご一家。この日の雅子さまは、陛下のネクタイとリンクされたベージュのセットアップに、リーフ柄の淡いスカーフを合わせられていた。「このスカーフは雅子さまが長年愛用しているものです。2017年に二条城を視察された際や、2018年に九州北部豪雨被災地のお見舞いへ足を運ばれた際にも着用されていました -
悠仁さま 12月にご進学発表も筑波大学の志願者倍率は変化なし…志願者20%増の姉・佳子さまとの“違いの理由”
2025/02/13 17:35国公立大入試2次試験の出願が2月5日に締め切られ、各大学が令和7年度一般選抜の志願状況を公表した。悠仁さまが‘24年11月に推薦入試を受けて合格され、春から通われる筑波大学。‘25年度の志願者数は、募集人員1304人に対して4337人と発表されており、志願倍率は3.3倍で、 ‘24年の倍率3.3倍(志願者数4311、募集人員1315人)と差はなかった。悠仁さまが進学される生命環境学群生物学類の志願 -
「お綺麗です」と絶賛の声…愛子さま 大覚寺絵画展でみせられた“シックな装い”
2025/02/07 17:002月6日夜、天皇皇后両陛下と愛子さまは、東京・上野の東京国立博物館を訪れ、京都・大覚寺の国宝や重要文化財を紹介する展覧会を鑑賞された。特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」は、かつて天皇の離宮だった大覚寺の歴史と文化を紹介するもので、大覚寺に飾られた襖絵や障子絵、歴代の天皇が書いた文書などの貴重な品々が展示されている。ご一家は、画家・狩野山楽の代表作で、全18面、長さ22メート -
小室圭さん 自伝本出版の母・佳代さんから事前の相談ナシ…後見人も「佳代さんの話題になったことはない」
2025/02/06 06:00「小室佳代さんの自伝の発売日を目前に控え、皇嗣職の職員たちも“いったいどのような内容なのか”と、戦々恐々です」そう語るのは、宮内庁関係者。2月6日に出版される佳代さんの自伝エッセイ『ブランニューデイ あたらしい日』(内外出版社)が波紋を広げている。前出の宮内庁関係者が続ける。「執筆や出版に関する事前の連絡はなく、秋篠宮ご夫妻も立腹されています。これまで、皇室と縁続きとなった方々が了解を得ないまま、 -
小室佳代さん 自伝本の掲載レシピで見え隠れした“捨てられない皇室への憧れ”
2025/02/05 18:252月6日に、小室圭さんの母・佳代さんの自伝エッセイ『ブランニューデイ あたらしい日』(内外出版社)が出版された。書籍の内容は、主に佳代さん自身の半生や女手一つでの子育て、料理のレシピなどだ。「版元の出版社も、本書に関するプロモーションや宣伝を積極的に行っていないほか、自伝執筆について事前に圭さんと眞子さんに何も知らせていなかったそうなので、“まさか暴露本なのでは”と皇嗣職の職員たちも発売日まで戦々 -
《批判が飛び火の懸念も》秋篠宮さま 名誉総裁を務める「大阪万博」にほとんど言及されない「裏事情」
2025/02/05 06:00「(品種改良には)どういう苦労があるのでしょうか?」バラの生産者に、そう尋ねられた紀子さま。1月31日、秋篠宮ご夫妻と佳子さまは、東京・池袋のサンシャインシティ文化会館で開催中の「第73回関東東海花の展覧会」をご覧になった。皇室担当記者はこう語る。「ご家族3人でのご出席という、なごやかな場面であるにもかかわらず、ネットには“仲がよさそうに見えないのはなぜだろう”“円満家族を演出ですか”といった辛辣 -
“眞子さん”の名前がない…小室圭さんの母・佳代さん 自伝本発売で透けた本当の“嫁姑関係”
2025/02/05 06:00ある“自伝エッセイ本”が発売前から注目を集めている。秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんの母・佳代さんの半生をつづった『ブランニューデイ あたらしい日』(内外出版社刊)だ。著者もさることながら、その内容にも波紋を呼びそうだ。《本書には、一人の女性の半生が描かれています。小室佳代さん――小室圭さんの母親です》とAmazonの公式サイトで紹介されている同書は、すでに予約受付が開始され、2月6日 -
愛子さま 車いすバスケ観戦後に選手にかけられた“ひとこと”に「流石のお心遣い」と集まる感動
2025/02/04 11:00天皇、皇后両陛下と愛子さまは2月2日、東京都渋谷区の東京体育館で「天皇杯 第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会」の決勝戦を観戦された。ご一家で車いすバスケットボールを観戦するのは’17年5月以来の8年ぶり。愛子さまは白熱したプレーを身を乗り出すようにしながら見守られ、ゴールが決まる度に笑顔で拍手を送られていた。試合後、愛子さまは女子選手に「相手の選手をブロックして、味方の選手に道をつく -
雅子さま 戦後80年の慰霊で硫黄島に続きモンゴルにも!情熱を燃やされる陰に「18年前の心残り」
2025/02/04 06:00雅子さまが、「筆が軽やかですね」と語られながら、天皇陛下と愛子さまもご一緒に頷かれつつ絵画をご覧になっている。1月27日、天皇ご一家は国立西洋美術館を訪れ、フランスの印象派の画家・モネの展覧会を鑑賞された。新年一般参賀、講書始の儀や歌会始の儀といった1月の恒例行事や、阪神・淡路大震災30年追悼式典へのご出席も無事に終えられ、陛下と雅子さまにとっても、心休まるひと時だったはずだ。しかし時折、雅子さま -
佳子さま「花の展覧会」で見せられたバッサリ“新ヘアスタイル”、ネットでは「お似合い」の声
2025/01/31 19:201月31日、佳子さまが秋篠宮ご夫妻と共に、都内で開かれている国内最大規模の花の展覧会「関東東海花の展覧会」を鑑賞された。同展覧会は関東から東海地方の1都11県と花に関係する6団体が主催しているもので、秋篠宮ご夫妻と佳子さまは親子揃って3年連続で会場を訪れられている。花壇の前で佳子さまは、花びらでデザインされた蝶々に目を留め、「お花のモチーフで作られているんですね」と感心されていたという。この日の佳 -
愛子さま 初の歌会始の儀は“雅子さまから受け継がれたドレス”をお召しに?
2025/01/30 06:00新年の宮中行事である歌会始の儀が1月22日に開催された。天皇陛下と雅子さま、そして秋篠宮ご一家、愛子さま、久子さま、承子さまがご出席。これまでもお歌は出されてきたものの、学業を優先し出席を控えられていた愛子さまは、今回が初めての歌会始となった。「夢」というお題にご友人たちのことを詠われていたが、その愛子さまがお召しになっていたのは淡いクリーム色のロングドレス。襟、前立てから腰、袖口のフリルが優しく -
「涙が出ます」雅子さま 3度目の能登ご訪問で見せられた“身だしなみへの配慮”に広がる感激【2024冬-2025ベストトピックス】
2025/01/30 06:00年末から年明けにかけて、『WEB女性自身』でとくに反響が大きかった記事を再配信でお届けします。記事中の肩書きや情報などは掲載時のままです。■天皇陛下と雅子さまは12月17日、今年9月に発生した奥能登豪雨で大きな被害を受けた石川県輪島市を訪問し、被災者を見舞われた。両陛下が石川県を訪問されるのは、元日に発生した地震後の3月、4月に続いて今回で3度目。午前11時すぎに能登空港に到着されると、出迎えた馳 -
愛子さま “親友との再会”誓われた和歌を選者が絶賛!第一稿からの勤勉な“修正秘話”も
2025/01/30 06:00天皇皇后両陛下をはじめとした皇室の方々が、皇居・宮殿「松の間」へ粛々と入られていく。1月22日、新春恒例の「歌会始の儀」が開催された。愛子さまはこれまでも歌会始の儀に和歌を寄せられてきたが、この日、初めて陪席されることに。雅子さまと同様に優しい印象の、淡いクリーム色のロングドレスを召され、アクセサリーは真珠のネックレスとイヤリングを着けられていた。「歌会始の儀は、記録によれば遅くとも鎌倉時代中期か -
愛子さま 皇宮警察の“晴れ舞台”に初参加…天皇陛下の“異例のご同伴”に秘められた「真意」
2025/01/29 06:00真っ青に広がる空の下、皇居・東御苑にある天守台の前で、皇宮警察本部(以下、皇警)の護衛官たちが緊張した面持ちで整然と並んでいる。1月24日、皇警の新年を飾る恒例行事である年頭視閲式が開かれ、天皇陛下と雅子さまが2年ぶり、そして愛子さまが初めて出席されたのだ。視閲官を務める皇警の本部長以下、銃器対策部隊をはじめとする特別警備隊や警察犬部隊など、総勢約260人が参加したこの式典。両陛下に続いて、愛子さ -
「品格もあり素敵です」と絶賛の声…愛子さま モネ展ご鑑賞で見せられたご一家での“リンクコーデ”
2025/01/28 18:50天皇ご一家は1月27日、東京・上野の国立西洋美術館で開催されている企画展「モネ 睡蓮のとき」を鑑賞された。この展覧会では、印象派を代表するフランス画家のクロード・モネが描いた「睡蓮」をはじめとする晩年の名画を中心に64点が展示されている。天皇ご一家は同日午後5時半ごろに美術館を訪問され、出迎えた関係者らとにこやかに挨拶された。説明を受けられながらじっくりと鑑賞され、天皇陛下は「水の流れている感じが -
佳子さま 紀子さまから引き継いだ重要ご公務を“ドタキャン”の波紋…主催団体は「残念です」と困惑
2025/01/28 06:001月20日、東京都内のホールで、「第47回聴覚障害児を育てたお母さんや家族をたたえる会」が開かれた。障害のある子どもを育てた母親の表彰や、ろう学校の生徒が描いた絵画の紹介などが行われている。昨年1月のたたえる会には、佳子さまのお姿があったが、今年は出席されていなかったのだ。「じつは、1月15日付で『たたえる会』を主催する聴覚障害者教育福祉協会が報道各社に対して、佳子さまが参加されないことを通知して -
9年前と全く同じコート&バッグ&ブーツで…愛子さま 皇宮警察年頭視閲式の“コートコーデ”で見せられたご成長ぶり
2025/01/27 16:00明るい日差しのなか、オフホワイトの膝丈のコートをお召しの愛子さまは終始明るいご表情で、時折、天皇陛下、雅子さまと笑顔で会話されていた。1月24日、愛子さまは、両陛下とご一緒に皇居で催された皇室の護衛や皇居の警備を担っている皇宮警察の年頭視閲式に初めてご出席。皇宮警察の儀仗隊や騎馬部隊、側衛車両部隊などが力強くパレード行進する様子を見学された。その愛子さまのAラインが美しいコートは、9年前、長野県に -
愛子さま 園遊会で前を歩かれる紀子さまとの“間隔が空いていた”理由【2024年ベストスクープ】
2025/01/26 06:00元日の能登半島地震、翌日の日航機と海保機の衝突という波乱の幕開けとなった2024年。その後も、大谷翔平が電撃婚&「50-50」達成、与党が衆院選で大敗、トランプ前大統領が返り咲くなど、国内外問わず衝撃的なニュースが相次いだ。そこで、本誌が目撃してきた2024年のスクープのなかでも、とりわけ反響の大きかったものを改めて紹介する。昨年4月23日、ついに園遊会デビューを果たされた愛子さま。初めてながら、 -
《先週のベストスクープ》黒田清子さん 夫・慶樹さんの退職が制度変更で2年先送りに…定年後の旅行計画も延期に
2025/01/25 06:00先週、『WEB女性自身』で反響が大きかった記事を再配信でお届けします。記事中の肩書きや情報などは掲載時のままです。■亀裂を深めているという三笠宮家のプリンセス、彬子さまと瑶子さまご姉妹は、出口の見えない相克に直面されている。昨年11月15日、三笠宮妃百合子さまが薨去され、再びご家族内の対立が鮮明になっているのだ。もともとご姉妹は寬仁親王家という独立した宮家の構成員として、寬仁親王邸(現・三笠宮東邸 -
《雅子さまから受け継がれた?》愛子さま「歌会始の儀」でご着用のフリルドレスに集まる注目
2025/01/24 11:001月22日、皇居・宮殿「松の間」で行われた新春恒例の「歌会始の儀」に初めて出席された愛子さま。その装いに注目が集まっている。今年のお題は「夢」。両陛下をはじめ、国内外の1万6250首から選ばれた入選者10人らの和歌が詠み上げられ、愛子さまは1句1句にじっと耳を傾けられた。これまでは学業を優先されて、出席を控えられてきた愛子さま。初めての出席となったこの日は、雅子さまと同系色で揃えた淡いクリーム色の -
愛子さま「講書始の儀」でご興味を…“古代に6人”女性天皇が多数出現した“秘密”
2025/01/23 06:00天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻に続いて、愛子さまが皇居・宮殿の「松の間」に入っていく。1月10日、両陛下をはじめ皇族方が学界の第一人者から講義を受けられる年頭恒例の「講書始の儀」が執り行われた。この儀式は、学問を奨励するために明治天皇が定めた「御講釈始」が始まりだ。戦後の昭和28年(1953年)に人文科学、社会科学、自然科学の分野における学問の第一人者が3人選ばれて、皇室の方々が説明を受ける形になっ -
「お人柄が出るなぁ」愛子さま 「歌会始の儀」に寄せられた和歌に絶賛の声「良いご友人がいるのですね」
2025/01/23 06:001月22日に皇居・宮殿「松の間」で、新春恒例の「歌会始の儀」が行われ、愛子さまが初めて出席された。今年のお題は「夢」。両陛下をはじめ、国内外の1万6250首から選ばれた入選者10人らの和歌が詠み上げられた。これまでも歌は寄せられていたが、出席はこの日が初めてという愛子さま。雅子さまと同系色のクリーム色のロングドレスをお召しになり、1句1句にじっと耳を傾けられた。愛子さまが今年寄せられたのは、次のよ -
愛子さま 朝9時前から20時過ぎまで勤務される日も…労働時間について「日赤が示した答え」【2024年ベストスクープ】
2025/01/23 06:00元日の能登半島地震、翌日の日航機と海保機の衝突という波乱の幕開けとなった2024年。その後も、大谷翔平が電撃婚&「50-50」達成、与党が衆院選で大敗、トランプ前大統領が返り咲くなど、国内外問わず衝撃的なニュースが相次いだ。そこで、本誌が目撃してきた2024年のスクープのなかでも、とりわけ反響の大きかったものを改めて紹介する。あと2カ月ほどで、日本赤十字社へのご入社から1年を迎えられる愛子さま。公