「女性自身」2022年6月7日号
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花粉症の人は果物アレルギーに注意を りんごや桃を食べると口の中がかゆく
2022/05/27 06:00今、急増している大人の果物アレルギー。ある日いきなり発症し、命に関わることもあるから注意が必要です。どんな人がなりやすいのか、専門医に聞きました――。 「大人の食物アレルギー疾患は、10年前と比べたら間違いなく増えています。なかでも、受診に来られる患者さんの原因食物で多いのが果物と野菜。次に小麦、甲殻類です。とくに女性の患者さんの“果物アレルギー”は多いですね」 & -
老々“相続”で揉めない秘訣 高齢の相続人が認知症の場合は?
2022/05/26 15:50「相続人の一人が認知症に……」 「わが家は相続人が行方不明」 親が90歳、100歳まで存命なのは心強いが、そのぶん、子世代も60代、70代と高齢になる。勃発してくるのが「老々相続」問題だーー。 「老々相続とは、高齢の親の財産を老いてきた子世代が相続すること。長年、老々介護をしてやっと親御さんを見送った後、『老々相続』という仕事が待っています。少し -
寝相がいい人は要注意!「めまい」の原因は耳の中の“石”だった
2022/05/26 15:50ある朝起きたら、突然激しいめまいに襲われた……そんな経験はありませんか? じつはそんなめまいの多くは、脳ではなく耳に原因が。自宅でできる、めまいを解消する方法を医師に教えてもらいましたーー。 「ある日、布団から起き上がると尻もちをつくくらいの強いめまいに襲われました。“もしかしたら、脳の病気かも”と、急いで脳神経外科を受診したのですが、原因は耳でした」(50代女性) -
益子直美、大黒摩季も告白した不妊治療の葛藤…“母になることがすべてではない”という選択肢を
2022/05/26 15:502人の50代女性有名人の不妊治療にまつわる告白が話題になっている。その苦しさや葛藤に共感する声も多くーー。女性たちを最前線で診療する不妊治療の専門家に話を聞いた。 《不妊治療中に「急ぎなさい」とか「ご主人が若いから大丈夫よ」とか「あなたもスポーツをやってたんだから大丈夫」とか、本当にたくさん声をかけていただきましたが、そのたびに心はズキズキしてました》(5月17日配信「Y -
健康寿命“躍進”県は宮崎県と大分県!共通点に野菜と歩行
2022/05/26 11:00「’10年の健康寿命は男性が39位、女性が34位。そこから危機感をもって取り組んだことが実を結びました」 そう語るのは、大分県健康づくり支援課の担当者だ。 5月14日、朝日新聞は大分県の最新(’19年)の健康寿命が、男性で前回(’16年)の36位から1位に、女性は12位から4位と大きく躍進したことを報じた。 介護を受けた -
皇居内に異例の巨大カフェ建設!雅子さまが訴えていた「皇室の情報発信」拠点に
2022/05/26 11:00壇上には、白と紺のバイカラーのスーツを身にまとった雅子さま。日本赤十字社の名誉総裁として、13人の受章者代表に有功章を手渡されるそのご表情は明るく、生き生きとされていたーー。 5月19日、明治神宮会館で全国赤十字大会が開催された。コロナ禍で’20年、’21年は中止となっていたため、今回が3年ぶりの開催。雅子さまにとって、天皇陛下とご一緒ではない“単独公務”も2年9カ月ぶり -
愛子さま 12年続ける「蚕の飼育」で学んだ皇室の精神“国民と苦楽を共に”
2022/05/26 11:00強い日差しのなか、水色のシャツに長靴姿で水田に入られた天皇陛下。一株一株、丁寧に苗を植えられていく。 天皇陛下は5月18日、恒例のお田植えに臨まれた。秋には実った稲穂を陛下が自ら刈り取られ、収穫された稲は伊勢神宮の神事や宮中祭祀に用いられる。 雅子さまも11日、皇居・紅葉山御養蚕所で、御養蚕始の儀に臨まれた。儀式のあと、蚕を育てる蚕室を見て回った -
“健康”長寿県・三重と山梨に学ぶ「死ぬ直前まで健康でいるコツ」
2022/05/26 11:00介護を受けたり、寝たきりになったりせず、健康的に暮らせるまでの年齢を意味する健康寿命。健康寿命は、3年に1回行われる国民生活基礎調査から、「健康上の問題で日常生活に影響がない」と答えた人の割合や年齢別の人口、死亡者数などで算出される。 東京都健康長寿医療センター研究所の大渕修一先生は、健康寿命を延ばすことで、直前まで元気に過ごして寿命を迎える“ピンコロ”を実現できる可能性 -
ベトナム戦争・枯葉剤と同じ猛毒が全国42市町村の山中に!豪雨による流出の可能性も
2022/05/26 06:00全国の国有林に埋められている猛毒ダイオキシンを含む除草剤。近年、激甚化する豪雨災害によって流出への懸念が高まっている。どのような危険性があるのか、専門家に聞いたーー。 19日、日本気象協会による梅雨入り予想が発表された。今年の梅雨入りは例年より早く、九州南部では5月27日になる見込みだという。大雨のシーズンを迎えるなか、気がかりなのはこのところ毎年のように各地で起こる豪雨 -
島袋寛子 立憲民主党が関心…沖縄基地問題に初言及で高まる政界入り熱望の声
2022/05/26 06:00《復帰50年は、基地について話すタイミングだと思いました》 5月18日付の朝日新聞デジタルのインタビューでこう語ったのはSPEEDの島袋寛子(38)。 「インタビューでは沖縄の米軍基地を離発着する軍用機の騒音問題に言及し《基地はない方がいいと思います》とまで言い切っています。一方で地元の雇用が守られている現状も考え《私の中で答えはまだありません》 -
松重豊“死神”梶原善が若手時代にバイト…下北沢の中華料理店が繋ぐ40年の絆
2022/05/25 15:50「今の善君の役は本当に極悪で冷酷。テレビ見ながら『善、ひどいわ~!』って言ってます」 そう語るのは中華料理店「珉亭」先代オーナーの長女・二瓶真弓さん。彼女が“善君”と呼ぶのは『鎌倉殿の13人』(NHK)で“死神”善児を演じる梶原善(56)のこと。 「善児は、頼朝と八重の間に生まれた千鶴丸、北条宗時、以前の主である伊東祐親らの命を無表情で奪う暗殺者 -
山下智久 LA移住計画にも誤算…ビンタ事件で失ったウィル・スミスの“後ろ盾”
2022/05/25 11:00「現在、山下智久さん(37)はドラマの撮影のため、マネージャーをつけずに単身でタイに渡っています。流暢な英語で海外の撮影チームとコミュニケーションをとっているそうです」(芸能関係者) 放送中の主演ドラマ『正直不動産』(NHK)が、オリコンのドラマ満足度調査で2週連続1位を記録するなど好調な山下。4月末からは、仏英日の共同制作配信ドラマ『Drops of God/神の雫』の -
清野菜名 妊娠中の『ハンオシ』出演巡り亀裂…電撃移籍に秘めた前事務所との不協和音
2022/05/25 06:00《この度、私清野菜名は11年間在籍していた所属事務所ステッカーを離れ、トップコートに移籍する事になりました》 5月14日、自身のインスタグラムでこう発表した清野菜名(27)。3月に夫・生田斗真(37)との第1子を出産したばかり。 冒頭に続けて《高校生の頃からお世話になり沢山の事に挑戦させていただきました》と感謝をつづった清野だが、実は古巣との間に -
芦田愛菜 ヘアカット中も哲学書を熟読!学内トップ成績維持する聡明勉強術
2022/05/24 15:50「愛菜さんはときどき楽屋で勉強していますよ。学業が最優先で、試験などのスケジュールに番組側ができる限り合わせることになっていますね。頭の回転が速いので、打ち合わせなども最小限の時間で済むと聞いています」(テレビ局関係者) ’11年のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で大ブレークした芦田愛菜(17)。いまでは10社以上のCMに出演する人気タレントだ。   -
GACKT「表舞台から身を引く時なのかな」初めて語った活動休止中の苦悩
2022/05/24 06:00「こんなにポジティブな僕でも、ネガティブなことを考えてしまうんだなぁ…という日々でしたね。やっぱり心と体はつながっているんだなってことを実感しました。ネガティブになりそうな自分を笑ってました。笑うことしかできなかったので…」 本誌のメールインタビューにこう明かしたのはGACKT(48)。昨年9月から無期限の活動休止中だった彼が、5月16日、年内に活動再開することを発表した -
市川染五郎 有名私立一貫校を中退していた!多忙が続き留年濃厚で“芸事専念”を決意
2022/05/24 06:00爽やかな初夏の陽気に包まれた5月中旬の平日。都内にある歌舞伎の稽古場前に停車した車から現れたのは市川染五郎(17)。マスクをしていてもはっきりわかる切れ長な目と端正な顔立ちに、通りかかった人も思わず視線を向ける。 落ち着いた足取りで稽古場へ向かう染五郎だが、その姿には“退路を断った”潔さがあった――。 「お客さんを集められるのか不安はありますが、 -
大阪摂津市は4年間も1500万円が未回収…“4630万円”だけじゃない呆れた誤送金
2022/05/23 16:00「田口容疑者は競輪やパチンコなどギャンブルが好きだったという話が出てきています。また公開された容疑者の口座の入出金記録から、振り込まれた翌日には早速63万円を使ったことがわかっており、金遣いの荒さも明らかに。SNS上では“よりによってなぜこの人に振り込まれたんだ”との声が上がっています」(社会部記者) 山口県の阿武町が463世帯分の臨時特別給付金4630万円を誤って1世帯
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