「女性自身」2023年3月14日号
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亜鉛豊富な「すりごま」習慣で抜け毛撃退を! コロナ後遺症や感染症対策の研究も
2023/03/17 06:00「亜鉛は、新型コロナ感染症予防や後遺症に有効だという研究があります。しかし、摂取量は日本人の大半が不足しているのです」 そう話すのは、赤坂ファミリークリニック院長で栄養・食事療法に詳しい伊藤明子先生だ。 厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」によると、女性の場合、亜鉛は1日に8mgの摂取が推奨されている。不足すると、皮膚炎や口内炎、脱毛、味覚・嗅覚 -
「ビデの使い方」「吸水パッドのタイミング」ほんとにあってる?あなたの“おしっこの常識”更新が必要です
2023/03/17 06:00「更年期世代の女性は泌尿器に関連するお悩みを抱えている方が少なくありません。その原因を探っていくと、意外とトイレの“古い常識”があることがわかります」 こう話すのは、神楽坂泌尿器科クリニックの室宮泰人院長だ。 更年期世代の女性に多い泌尿器のトラブルは、膀胱炎、頻尿、尿もれの3つなのだそう。これらの疾患が“昔からのトイレの作法”によって発生している -
がん生還FPと経済評論家の体験記「100万円あれば保険は不要」「入っておけばよかった」
2023/03/08 15:50「私はがん保険に入る必要はないと思っていたし、自分ががんになってみて、改めて確信しました」 こう語るのは、経済評論家の山崎元さんだ。 日本人の2人に1人が、がんになるといわれている。近年も、’22年12月にあき竹城さん(享年75)と高見知佳さん(享年60)が亡くなった。50代以上の女性にとって、がんは身近な問題だ。 特に -
介護負担「原則2割」になる可能性…介護破綻や健康不安の続出危機
2023/03/08 11:00「岸田政権は、向こう5年間で防衛費総額をこれまでの1.5倍にあたる43兆円にまで増額するため、『歳出改革』などをうたっています。たしかに『改革』といえば聞こえはいいですが、要はこの機に乗じて、“国民の負担増”の流れを作ろうとしているのです。いちばん狙われやすいのが、医療と介護です」 そう語るのは、社会保険政策にもかかわったことのある元官僚だ。全国保険医団体連合会会長の住江 -
【ポップな心霊論】「お祓いをしてもらったら、後頭部を吸われている感覚が…」
2023/03/05 15:50その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載! 【お祓いの効果を初めて実感しました】 この間、妻とケンカになったとき、つい言葉が過ぎてしまって。罪悪感を抱えなが -
「わが家よりもここで死にたい!」“看取りの家”「ぽらりす」代表・岡田美智子さん
2023/03/05 06:00写真上段左から、岡田さんの次男・孝さん、スタッフ・小林幸恵さん、同・山田みよ子さん、同・保科梨絵さん、岡田さん、入居者・キクエさん、岡田さんの姪・佐々木由希さん、スタッフ・赤荻鉄夫さん、岡田さんの長男・晃さん。下段は全員が入居者。左から、クニオさん、セチコさん、フミちゃん、マルちゃん、ヨウコさん、ノブコさん、カズコさん ※撮影のため、マスクを外しています 「セチコさーん、 -
入居者も介護者もひとつの家族“理想的なついのすみか”「ぽらりす」
2023/03/05 06:00【前編】「わが家よりもここで死にたい!」“看取りの家”「ぽらりす」代表・岡田美智子さんより続く 茨城県つくば市の介護型サービス付き高齢者向け住宅「ぽらりす」。介護福祉士の岡田美智子さん(69)は、この施設の代表である。 2004年に開業した「ぽらりす」。入居した人たち皆が皆、「ここで最期を迎えたい」と話し、地域の医療従事者たちも「理想的なついのす -
戸田菜穂 今でも続く「親戚の集まりのような」ショムニ同窓会
2023/03/05 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったテレビドラマの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。 「今はコロナ禍で中断していますが、『ショムニ』(第1シリーズ、’98年・フジテレビ系)の仲間とは年に1回、居酒屋の個室に集まって、夜遅くまで近況を語り合う同窓会を続けている -
江角マキコの『ショムニ』は女性の社会進出が進まないからヒットした
2023/03/05 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったテレビドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。 「『ショムニ』(フジテレビ系)は、商社の落ちこぼれOLが送り込まれる庶務二課、通称・ショムニの女性社員が、好き勝手な振舞いをしながらも、なぜか会社をいい方向に導くという1話完結 -
霜田明寛氏と冬ドラマジャニヲタ対談「満を持しての共演がエモい」
2023/03/04 06:00現在放送中の冬ドラマには、ジャニーズ出演の話題作が盛りだくさん♪ そこで、とくにテンションが上がったポイントについて、『ジャニーズは努力が9割』の著者・霜田明寛さんと本誌記者がジャニヲタ対談! 注目作品の見どころを語ってもらいました。 記者:今期も魅力的なドラマばかりですが、霜田さんがとくに注目している作品は何ですか? 霜田:僕、『すきすきワンワ -
前田吟(79)明かす年下歌手と電撃再婚の裏側「愛は綺麗事だけではない」
2023/03/04 06:00昨年6月、歌手の箱崎幸子さんと再婚し、新婚生活を満喫する前田吟さん。2人の関係は、前田さんが幸子さんに猛アプローチをかけたことで始まったそうでーー。 「彼女と出会った日から、2度目に再会するまで気持ちはもう決まっていて。息子たちに『俺は必ず結婚するから、君たちはそのつもりでいてくれ』と宣言したんです」 こう語るのは、俳優の前田吟さん(79)。一昨 -
シャンシャン なんと倍率70倍!最後の観覧で見せた神ファンサ
2023/03/04 06:002月21日、中国へ返還されたシャンシャン。19日の最終観覧には、感謝とお別れを告げるために大勢のファンが上野動物園に集まりました。 この日、本誌パンダ担当記者も取材へ。シャンシャンは、まるでファンたちの思いに応えるかのように、竹をおいしそうに食べたりファンに顔を向けたりと、かわいい姿をたくさん見せてくれました。 19日の観覧への応募総数はなんと6 -
赤楚衛二 3カ国語マスターの陰に“学長父”のスパルタ教育…方程式間違え怒鳴られたことも
2023/03/03 15:50「小学校のころはおとなしくて目立たないタイプだったので、俳優になったと聞いて驚きました。当時の印象からは想像できません」 こう語るのは俳優・赤楚衛二(29)の同級生の母親だ。少年期を知る人々にとって、赤楚が選んだ進路は意外だったらしい。 「彼がこの愛知県に住んでいたころ、あたりは田んぼや畑のほうが多くてね。赤楚一家も家族でカブトムシを捕ったりして -
「ミニ保険」でトラブル 少額で短期間、旅行からペットまでカバーも「契約者保護」なし
2023/03/03 15:50金融庁は’23年春から、少額短期保険の監督を強化する方針です。少額短期保険とは、受け取れる保険金が病気死亡なら300万円、損害保険は1000万円までなどと一般の保険に比べ「少額」で、保険期間が1~2年と「短期」な保険。「ミニ保険」とも呼ばれ、ペットの医療費や自転車事故、スマホの故障、急な旅行のキャンセルなど、一般の保険ではカバーできないニッチなリスクに備えるものです。 ミ -
福原愛 恋人とVIP席でラブラブJリーグ観戦!その裏で元夫は「長男恋しい」と悲痛告白
2023/03/03 11:002月19日、熱気に包まれた東京都町田市のサッカー場・町田GIONスタジアムの特別席で、楽しげにJリーグの試合を観戦する男女の姿が。ホームチームのユニホームを着た女性は、福原愛(34)だ。傍らには長髪をひとつに束ね、スーツに身を包んでいる交際相手のAさんの姿があった。 ’21年3月に一部でAさんとの横浜デートが報じられた福原。同年7月には元夫・江宏傑(34)との離婚が成立し -
嫌いな女コメンテーターランキング 3位フワちゃん、2位アンミカを抑えた“魔性”の1位は?
2023/03/03 11:00夫の詐欺疑惑や自身のデート報道も影響してかテレビ出演が減る三浦瑠麗。ポスト三浦争いの火ぶたが切られた今、女性コメンテーター界の好感度を調査した。 「夫が代表を務める投資会社が10億円の詐欺容疑で刑事告訴され、家宅捜索まで受けた三浦瑠麗(42)。本来ならマスコミの目が怖くて外にも出られないはずですが、『女性自身』には深夜に夫とは違う男性と親密に過ごす姿を撮られていましたよね -
羽生結弦 自らCLAMPにコラボオファー!演技にも影響する“漫画好き”の一面
2023/03/03 06:00“偉業”をまたひとつ、成し遂げた羽生結弦(28)ーー。2月26日、羽生はアイスショーとしては前代未聞の東京ドーム単独公演『GIFT』に挑んだ。 「国内のみならず香港、台湾、韓国でライブビューイングが行われ、動画配信サイトで世界に生配信される異例の規模となりました」(スポーツ紙記者) このショーのストーリーとして羽生は自ら自伝的な物語を執筆したが、 -
元国税専門官が見たお金持ちが本当にやっていること「洋服はユニクロ」「賃貸より持ち家」
2023/03/03 06:00「富裕層といえば、豪邸に住みブランド品で身を固め、高級車を乗り回す……。そんなイメージを持っていましたが、現実はまったく違ったんです」 そう話すのは元東京国税局勤務で『元国税専門官がこっそり教えるあなたの隣の億万長者』(ダイヤモンド社)の著者、小林義崇さんだ。小林さんは約10年間相続税の調査を担当し、富裕層の“リアル”をつぶさに見てきたという。 -
B.ウィリスが発症した前頭側頭型認知症…“窃盗・放火”に走る危険性も
2023/03/02 15:50「これまで“認知症である”ことをカミングアウトされる方のほとんどが、アルツハイマー型でした。今回、ブルース・ウィリスさん(67)が罹患していることが明かされた“前頭側頭型”は、認知症の中でも非常に割合の少ない疾患です。一報を聞いたときは、ついにこの病気でも公表する人が出てきたのか、と」 こう語るのは、認知症治療・研究の第一人者である「メモリークリニックお茶の水」の朝田隆院 -
西島秀俊が幹事、飲み会は木村拓哉が一番乗り!放送から30年も続く「あすなろ会」の絆
2023/03/02 15:50「西島さんと石田さんがそろうと阿吽の呼吸でやり取りをするので、現場が一気に和みます。やはりあの『あすなろ白書』の強い絆ですかね」(テレビ朝日関係者) 西島秀俊(51)が主演連ドラ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系)で、石田ひかり(50)と『あすなろ白書』(フジテレビ系)以来、30年ぶりとなる共演を果たした。30年たっても息がピッタリな理由を、西島は石田との対談取材で、 -
きな粉ヨーグルトで花粉症撃退! 乳酸菌・オリゴ糖・食物繊維で最強
2023/03/02 11:00気温が上がり、花粉症シーズンがピークを迎えようとしている。スギ花粉は3月に最もひどくなるが、今年は特に注意が必要そうだ。 環境省は関東・北陸・中国地方のスギの雄花についている花粉量が過去10年で最大となる見込みだと報告した。さらに4月には、ヒノキ花粉のピークが控える。 内服薬や目薬が手放せず、仕事や家事が手に付かないという人も多いだろう。実は、そ -
三浦瑠麗 目撃した高級マンションからの「引っ越し相談」現場…夫の告訴で収入は激減
2023/03/02 11:00「瑠麗さんは、旦那さんやご自身の報道がこれだけ頻繁に出ている最中でも、意に介さず飲み歩いてますよ。得意のボディタッチでおじさんたちを喜ばせ続けています」(三浦の知人) 夫である三浦清志氏の会社が東京地検特捜部の家宅捜索を受けた国際政治学者の三浦瑠麗(42)。自分は関与していないと主張する彼女だが、騒動の渦中にあっても2夜連続で夫以外の男性と“腕組みデート”していた様子を本 -
秋篠宮さま 天皇陛下との対面機会が激減…彬子女王もコラムで憂慮される皇室の意思疎通
2023/03/02 06:00天皇陛下の63歳のお誕生日を迎えた2月23日、皇居・宮殿の長和殿ベランダには、天皇ご一家と秋篠宮ご夫妻、佳子さまが並ばれ、人々の祝意に応えられた。 「天皇陛下と秋篠宮さまは手を振られながらも、視線を少し合わせ、言葉を交わされる場面もありました。以前はご兄弟仲のよさがわかる様子を拝見する機会も時折ありましたが、久しぶりにご兄弟でお話しされる光景を見たような気がいたします」( -
広がる“高齢者ヘイト”原因は「失政を責任転嫁する政府にある」と専門家
2023/03/02 06:00「高齢者は、老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」(2021年12月「ABEMA Prime」) こんな過激な持論を繰り返してきたのは、コメンテーターとしてもすっかりおなじみになった経済学者でイェール大学のアシスタント・プロフェッサーの成田悠輔氏(38)だ。今、こうした成田氏の発言が国内外で注目され、批判を浴びているのだ。 2 -
笑福亭笑瓶さん 盟友・清水国明が明かす師匠への敬意「楽屋で“鶴瓶流”を見習っていた」
2023/03/01 15:50「鶴瓶さんは、最愛の弟子である笑瓶さんの訃報を聞き、号泣していました」(鶴瓶の知人) 2月22日、笑福亭笑瓶さんが急性大動脈解離のため66歳でこの世を去った。師匠の笑福亭鶴瓶(71)はこうコメントしていた。 《師弟関係を結んだのは僕が29歳で笑瓶が24歳。師弟関係というよりも、信頼のおける親友のようでした。一番僕のそばにいて、全ての事に気のつく男