「女性自身」2025年1月21日・1月28日合併号
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美智子さま 凄絶リハビリを経て杖なしで一般参賀に…気丈ご覚悟に秘めた「愛子さまへのメッセージ」【上半期ベストスクープ】
2025/10/28 06:002025年もあっという間に半分が終了。アメリカではトランプ大統領が返り咲き、日本では55年ぶりに大阪で万国博覧会が開催されるなど、数え切れないほど大きなニュースがあった。そこで、本誌が目撃してきた2025年のスクープのなかでも、とりわけ反響の大きかったものを改めて紹介する。 2年ぶりの開催となった今年1月の新年一般参賀では、元気な姿を見せられていた美智子さま。昨年10月に -
シニアのスマホ購入で最大2万円補助の自治体も!申請しないと損する“意外な助成金”12選
2025/01/20 11:00お米や野菜など、ものが高かった年末、今年もさらなる物価高が予想され、なんとか支出を抑え節約をしたいところ。 じつは、補聴器を買ったり、マッサージに行ったり、はたまた故郷で同窓会を開いたときなどでも、自治体によっては、お金がもらえることを知っているだろうか? 「自ら役所に届け出をすればもらえるお金が、数多くあります」 と話 -
「リハーサルから強めにバチン」野村佑香 ドラマ『チェンジ』で大女優からのビンタを回想
2025/01/19 11:00「『チェンジ!』に出演したのは、受験を控えた中学3年生のとき。撮影の空き時間に家庭教師に来ていただいて、学校のテスト対策もしっかりしていました。でも、クラスメート役で1歳年上の藤原(竜也)君に『高校、行ったほうがいいのかな?』と相談すると、『べつにいいんじゃないの?』と軽い感じで(笑)」 こう振り返るのは、野村佑香さん(40)。仕事が多忙な時期だったが、体育祭や文化祭など -
「寂しくて仕方がない」柄本佑 ロスに陥っていることを告白
2025/01/19 11:00最終回が大反響となったNHK大河ドラマ『光る君へ』で藤原道長を演じた柄本佑(38)が、人生“最初で最後”のフォトブック『1(いち)』の予約販売を開始した。 「出来栄えは120%。写真を見て驚くと思いますし、満足してもらえる作りになっていると思います」 森山大道、荒木経惟の2大写真家による撮りおろしで、本人責任編集のボックス入り豪華仕様。 & -
「甘えるのは得意なので」『レッドブルー』主演・木村慧人は「年上の女性が好き」
2025/01/18 11:00ドラマ『レッドブルー』で主人公・鈴木青葉役を熱演中の木村慧人(25)。根暗な主人公が最強の格闘技・MMA(総合格闘技)に挑む青春スポーツドラマというだけあって、体作りは大変だったという。 「8月から毎日トレーニングをしました。部位別に鍛えましたが、肩と背中はより集中的に。サイドレイズという3~4キロのバーベルを持って、横にゆっくり負荷をかけて上げていくものはキツかったけれ -
「オフの日はメンバーで草津温泉に」少年忍者・深田竜生×黒田光輝“くろふか”対談
2025/01/18 11:00【Q1】今回、リーディング音楽劇『ジャグル大帝』ルネ&ルッキオ編のW主演が決まったときの心境は? 深田竜生:少年忍者から2人。しかも相手が黒ちゃんだと聞いたときは、本当安心しました。 黒田光輝:僕も、すごく心強かったです。ずっと一緒にやってきて、オンオフ両方よく知っているので。 【Q2】レオの息子のルネ(深田)と娘のルッキオ(黒田)を演じる -
《阪神淡路大震災から30年》被災当日に誕生“震災ベイビー”が背負う重荷と使命
2025/01/17 11:00「震災の日に生まれた自分の誕生日は、多くの人が亡くなった悲しい日だと最初は思っていました。でも、今は周りの人への感謝を知る貴重な日。僕にしかできないことがあると思っています」 そう語るのは、1995年1月17日の阪神・淡路大震災の当日、神戸市兵庫区で生まれた中村翼さん(29)。 中村さんの母は、あの日、自宅で激震に襲われた。父親がとっさにおなかに -
みずほ銀行、ユニクロなどで導入広がる「週休3日制」メリットと注意点を荻原博子さんが解説
2025/01/17 11:00小池百合子都知事は2024年12月3日、来年度から週休3日を導入する方針を明らかにしました。 現在、東京都は4週間の総労働時間を155時間として、始業と終業の時間を自由に選べるフレックスタイム制を導入しています。1日の労働時間を長くして総労働時間をクリアすれば、4週間に1度は平日休をとることができます。 来年度からは、総労働時間は変えないまま平日 -
遺品整理トラブルが10年で3倍に激増!見積もり金額の4倍を請求された事例も…
2025/01/16 11:00「遺品整理業者はここ数年で急激に増えました。それに伴い、残念ながら評判のよくない悪徳業者も増えています」 そう話すのは日本遺品整理協会の顧問で『人生最後の片づけ・整理を始める本』(メディアパル)の著者、上東丙唆祥さん。超高齢社会の進行に伴い、遺品整理業者の数は6年で約5倍に急増。事業者数は1万を超えている。 身近でも「実家の片づけは自分たちでは無 -
愛子さまは可愛らしい襟元で、雅子さまはトンガご訪問と同じドレス…新年一般参賀のお召し物を振り返り
2025/01/16 11:00「本年がみなさんにとって安らかでよい年となるよう、願っております」 コロナ禍による入場者数の制限やマスク着用、能登半島地震による中止などを経て、5年ぶりに平常どおりの開催となった’25年の新年一般参賀。それだけに、天皇陛下のお言葉は祝賀に訪れた約6万人の人々や、映像を見た国民の心に染みたことだろう。 天皇陛下のお手振りに続き、ベージュのローブ・モ -
厚生年金 年収150万円の主婦が55歳から70歳まで働くと受給額はいくら増える?
2025/01/15 11:00「今年は5年に一度の年金制度改革が行われます。就労促進を意図した改正案を中心に、国会での議論を経て、年金制度改正法が公布される見通しです」(政治部記者) 夫の扶養の範囲でパートやアルバイトで収入を得ていた妻たちの働き方や将来受け取る年金が大きく変わることになりそうだ。所得税がかかる「年収103万円の壁」と厚生年金の保険料支払いが生じる「年収106万円の壁」の“2つの壁”が -
愛子さまは清子さんのティアラ姿でご挨拶、美智子さまは杖を使わずに立たれて…皇室の方々のお正月を振り返り
2025/01/15 11:00ローブ・デコルテにティアラを飾られて、晴れやかな笑顔を見せられた愛子さま。元日に催された新年祝賀の儀にご出席のあと、仙洞御所に向かい上皇ご夫妻に新年の挨拶をされた。 天皇陛下と雅子さまも、新年祝賀の儀では燕尾服とローブ・デコルテの正装に勲章を着けられて臨み、明るいご表情で石破茂首相はじめ三権の長などからの挨拶を受けられた。 そして2日の新年一般参 -
「自分で言うのもなんですが、可愛いな(笑)」16歳の寺田心が振り返る子役時代「幼いなりに頑張っていたと思います」
2025/01/14 11:00「自分で言うのもなんですが、可愛いな(笑)」 大人顔負けのコメント力と丁寧な受け答えで天才子役として活躍していた寺田心くんも、今やもう16歳。子役時代の写真を見て、笑みがこぼれていた。キリリとした顔立ちになり、声変わりもして、身長は173cm。 「今の僕はバスケ部に入っていて、筋トレや体を動かすことが大好き。友達と騒いだりもするし、もうクソガキで -
ポッキーは2月1日から、一番搾りは4月1日から…値上がり商品&時期総まとめリスト
2025/01/14 11:00「’24年通年の値上げ品目数は1万2千520品目と、’23年の3万2千396品目からは減少する形となり、怒濤の値上げラッシュも一段落という見方もありました。 しかし、“粘着質”な値上げは’25年以降も続く見込みで、今年1月から4月にかけては約6千品目が値上がりする予定。この数字は前年同月時点から約5割の増加となり、ラッシュの“再来”ともいえる状況です」 -
名門旅館・加賀屋専属「レプラカン歌劇団」被災地で慰問、東京でショー…「また能登で公演する日のため」奮闘の日々
2025/01/12 11:00【前編】「お正月口上の練習中に」名門旅館「加賀屋」の女性4人が振り返る“能登半島地震の衝撃”より続く 能登半島地震から1年、日本一との評判も高かった七尾市和倉温泉の「加賀屋」も被害を受け、現在は休業を余儀なくされている。今回取材したのは、加賀屋に縁のあった4人の女性たち。 専属レビューパフォーマー・夏輝レオンさんとゆふきれいさん、勤続42年の営業 -
「お正月口上の練習中に」名門旅館「加賀屋」の女性4人が振り返る“能登半島地震の衝撃”
2025/01/12 11:00能登半島地震から1年、日本一との評判も高かった七尾市和倉温泉の「加賀屋」も被害を受け、現在は休業を余儀なくされている。今回取材したのは、加賀屋に縁のあった4人の女性たち。専属レビューパフォーマー、勤続42年の営業部長、震災後に入社した新人社員……。それぞれが震災の恐怖や仕事場喪失といった冬に耐えながら、加賀屋と能登半島に春が訪れることを待ち望んでいた――。 雪の結晶をかた -
【フランスのパンダ ガドゥ】Épisode 24『よく眠れた?』
2025/01/11 11:00■声が聞こえない? ■今週のフランス語【oublier(ウブリエ)】=忘れる この単語を使った「C'est oubl -
「縁を切られたみたいで寂しい」年賀状じまいが受け入れられない(1)【人間まおのヒトモヤ】
2025/01/11 11:00Xで人気沸騰中の人間まおがミドルエイジのモヤモヤを描く連載コミック! 【あらすじ】 年賀状じまいの挨拶に、どうしても寂しい気持ちを抱いてしまう主人公。どうして年賀状を終わりにするのか? こちらからは、年賀状を出していいのか? さまざまな疑問と不安がつきまとう! -
横浜流星 大河主演で“師匠”と慕う佐藤浩市の「独自の演技論」
2025/01/11 11:00《NHK紅白歌合戦、観させて頂きました。とても良い席で沢山の素敵なアーティストの生歌唱を観られる事は一生に一度なので、目に焼き付けていたら終わっていました。素敵な機会を頂き感謝しています》 1月1日、自身のインスタグラムにこう綴ったのは、俳優の横浜流星(28)。 ‘24年の大みそかに行われた『第75回NHK紅白歌合戦』に審査員として出演していた横 -
佳子さま 勤務先でデフリンピックにご注力!出勤情報が皆無で“勤務実態見えない”批判を払拭へ
2025/01/10 06:00昨年2月、ケニアのルト大統領夫妻を招いた宮中午餐に出席し、見事な国際親善デビューを遂げられた愛子さま。今年、注目されているのが初の外国公式ご訪問先がどの国になるのか、ということだ。 皇室番組の制作に携わる放送作家のつげのり子さんはこう語る。 「3月に、ブラジルのルラ大統領が国賓として来日する予定です。世界で最も多く日系人が暮らすブラジルとの国際親 -
綾瀬はるか&ジェシーは交際に暗雲…年内結婚が期待される「両事務所公認の超人気者カップル」
2025/01/10 06:00「私、伊藤沙莉はかねてよりお付き合いさせていただいておりました、作演、劇作家の蓬莱竜太さんと結婚しました!」 1月4日、伊藤沙莉(30)が、劇作家の蓬莱竜太(48)との結婚を発表した。ラジオ番組「伊藤沙莉のsaireek channel」で冒頭のように語り、’24年内に入籍していたことも明かした。 「蓬莱さんはバツイチで、前の奥さんとの間には息子 -
真木あかりの12星座占い【1月9日~22日】牡羊座の家族の心配事はスピード勝負
2025/01/09 20:30牡羊座 家族に関する心配事はスピード勝負で臨むこと 家族や住まいに関することで悩みの種が。とはいえ、心のどこかで「いずれ向き合わなければ」という思いもあったはずです。いい機会と思って話し合いをするなり、専門家に相談するなりしてみると、問題は意外なほどすんなり解決に向かうでしょう。様子見と決め込むよりも、正面切って頑張ってみ -
「どんな場面でも手を抜かない」堺正章 明かした盟友・西田敏行さんと『西遊記』での“初対面秘話”
2025/01/09 11:00「僕にとっては、過去の話をするようになったらおしまいだという気持ちがどこかにずっとありました。過去にこだわるのではなくて、まだ先があるだろうと。ただ、70代後半になり、自分の人生を整理整頓してみるのも誰かのためになったり、誰かの参考になるのかもなあと思いまして。未来に向けて、何かを発信したいと考えるようになったんです」 堺正章(78)が芸歴70年で初の“自伝的”著書『最高 -
天皇皇后両陛下 戦後80年に強いご意欲 期待が高まる“皇居最後の禁忌”の公開
2025/01/09 06:00《今年は、戦後80年の節目を迎えます。終戦以来、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられた一方で、現在も戦争や紛争により、世界各地で多くの人の命が失われていることに深い悲しみを覚えます》 1月1日、新年にあたっての天皇陛下のご感想が公表された。皇室担当記者はこう語る。 「天皇陛下と雅子さまの平和を希求される強い思いが伝わ -
秋篠宮家に皇室内からも不満の声…「オータム家」と隠語で“恨み節”唱えられた女性皇族も
2025/01/08 06:001月1日、皇居・宮殿では「新年祝賀の儀」が開かれていた。天皇皇后両陛下に続き、秋篠宮ご夫妻がゆっくりと「松の間」に入られていく。愛子さま、佳子さまとともに臨まれたこの儀式は、両陛下が三権の長や各国大使などから新年の祝賀を受けるものだ。 昨年成人し、筑波大学生命環境学群生物学類に合格した悠仁さまも、和服姿で皇居を訪れられていた。成年にともなう儀式を終えられていないため、ほか