「女性自身」2025年2月4日号
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《親の生命保険》プロが教える「保険証券が見つからない!」場合の対処法3選
2025/01/29 11:00「親の加入している生命保険を子どもが知らないまま親が亡くなり、保険金を受け取れなかった人がいます」 そう話すのはファイナンシャルプランナーの高山一恵さん。 「生命保険に入ってるなんて親から聞いたことがない」と言うAさん。親の死から数年後に実家を片づけていたら、保険証券が出てきた。保険金は500万円。あわてて保険会社に連絡したが、時効だと言われ、保 -
《弁護士解説》愛犬のフン掃除もNG!身近にある「不法侵入」の境界線
2025/01/29 06:00「酒に酔った俳優の吉沢亮(30)が、無断で自宅マンション隣室のトイレを使用するなどし、住居侵入の疑いで警視庁から任意で事情を聞かれていたことが判明。示談が成立し、不起訴となる見込みのようですが、ビール会社のCMが打ち切られました」(芸能記者) 主演映画も公開延期になるなど、大きな代償を払うこととなった住居侵入について、弁護士法人ユア・エースの正木絢生代表弁護士が解説する。 -
お客さんにハイタッチの神対応!シャンシャン ママ・シンシンの隣にお引越し♪
2025/01/27 11:00’23年2月から中国・雅安碧峰峡パンダ基地で暮らしているシャンシャン。昨年12月、ママのシンシンが隣にお引っ越ししてくるといううれしいできごとがありました。 気配を感じてなのか、ママのほうへ体を向けてずっと伏せていたシャンシャン。シンシンも、娘のいる方向をしきりに気にしているよう。この素敵な光景を目撃したファンも、感動の涙! 残念ながら、今年の1 -
hMPV、侵襲性髄膜炎、マールブルグ病…外国人観光客の増加で上陸懸念される「8つの感染症」
2025/01/27 11:00この冬は年末からインフルエンザが猛威を振るっており、これまでに700万人以上が感染しているという報告が出ている。いまだ流行警戒レベルを超えている都道府県もあり、寒さも続いているから、引き続き注意が必要だ。 「昨年はインフルエンザに加えて、マイコプラズマ肺炎、新型コロナウイルスなど複数種の感染症が次々と拡大した年でした。 ここまで感染症が広がった理 -
食後の胃もたれ、みぞおちの焼けるような痛み…それ「機能性ディスペプシア」かも
2025/01/27 11:00「3カ月以上、ずっと胃の不調が続いたので、自宅近くの内科を受診し、薬を処方してもらいました。ところが、症状がいっこうによくならない。もしかして、何か重大な病気なのかも……と怖くなり、消化器内科専門のクリニックで検査を受けることにしました。 胃カメラやレントゲン、血液検査などをやった結果、聞いたこともない『機能性ディスペプシア』という診断でした。すぐに治療薬を処方してもらい -
「そもそも女性を採用していない」桜蔭→東大の“宇宙リケジョ”笠間縁さんがぶつかった“就職の壁”
2025/01/26 11:00東京都で中学受験がスタートする2月1日まで、あとわずか。参考書やテキストを詰め込んだリュックを背負う小学生たちが星空に見守られながら、塾からの帰路を急ぐ。人工衛星に愛情を込め“わが子のよう”と呼んでいる笠間縁(ゆかり)さんも、かつてはその一人だったのだ。星好きだった少女が、どうしていくつもの人工衛星を手がけることになったのか、その半生を語ってもらった――。 サーマルブラン -
「最後は神頼みなんです」人工衛星『だいち4号』開発者・笠間縁さんたちが購入した“鶴岡八幡宮の高いお札”
2025/01/26 11:00【前編】「そもそも女性を採用していない」桜蔭→東大の“宇宙リケジョ”笠間縁さんがぶつかった“就職の壁”より続く 東京都で中学受験がスタートする2月1日まで、あとわずか。参考書やテキストを詰め込んだリュックを背負う小学生たちが星空に見守られながら、塾からの帰路を急ぐ。人工衛星に愛情を込め“わが子のよう”と呼んでいる三菱電機鎌倉製作所・衛星情報システム部技術第一課長の笠間縁( -
「これが保っちゃんが愛してくれる体」名作ドラマ『あすなろ白書』で衝撃を与えた女優の気になる出演経緯
2025/01/26 11:00「『あすなろ白書』の撮影時、私は21歳で、今の事務所に入ったばかりのとき。事務所の社長に連れられて、ドラマプロデューサーのところにご挨拶しに行った直後、『あすなろ白書』にキャスティングされたんです」 出演経緯を振り返るのは、女優の黒沢あすかさん(53)。出演する役について、所属事務所にはこだわりがあったという。 「全話出演するよりも、出番は少なく -
【フランスのパンダ ガドゥ】Épisode 25『いろいろな色』
2025/01/25 11:00■スケボー矢の如し ■今週のフランス語【couleur(クルール)】=色 色彩、絵の具、染料という意味で使われること -
「いまだに仙台から“出稼ぎ”に来ている感覚です」仮面ライダーで俳優デビュー!渡邊圭祐『財閥復讐』は「気持ちもわかります」
2025/01/25 11:00最愛の妻が自分を裏切り、異母兄の子どもを身ごもる……。序盤から衝撃の展開で話題のドラマ『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』。すべてを失い、元妻と一族への復讐を決意する主人公・伊勢由貴也を、渡邊圭祐(31)が演じている。 「復讐劇では、人がふだん隠しているドロドロした部分が120%で表現されますよね。僕も『なんとか一矢報いたい』と思うことがあるので、復讐の道を選んだ由貴也の気 -
「俺は今まで通り送ってもいいのかな」年賀状じまいが受け入れられない(2)【人間まおのヒトモヤ】
2025/01/25 11:00Xで人気沸騰中の人間まおがミドルエイジのモヤモヤを描く連載コミック! 【あらすじ】 年賀状じまいの挨拶に、どうしても寂しい気持ちを抱いてしまう主人公。どうして年賀状を終わりにするのか? こちらからは、年賀状を出していいのか? さまざまな疑問と不安がつきまとう! -
「あかりちゃんはガラ開きだった(笑)」佐藤勝利×髙石あかりW主演ドラマのロケを思い出してあはははは
2025/01/25 11:00手塚治虫が愛と性と命を描いた傑作『アポロの歌』を実写化。愛にトラウマを抱える主人公・近石昭吾を佐藤勝利(28)、何度も生まれ変わる数奇な運命をたどる渡ひろみを髙石あかり(22)が演じる。撮影を終えた佐藤と髙石に作品への思いやお互いの印象などを聞いた。 髙石:私は二宮監督の世界観と、手塚ワールドの掛け合いがすごく楽しみでした。衣装やメーク、撮影技術、照明まで、全員がこだわり -
《106万円の壁撤廃》パート主婦は年収いくらを目指すべき?荻原博子さんが解説
2025/01/24 11:002024年末に閣議決定された「税制改正大綱」に、2025年から“103万円の壁”を123万円に引き上げることが明記されました。 103万円の壁といえば以前は配偶者控除に関する壁でした。妻の年収が103万円以下だと、夫が配偶者控除の満額を受けられるというものです。しかし2018年から、満額の配偶者控除を受けるための年収は、103万円から150万円に引き上げられました。配偶者 -
千原ジュニア「4億円新居」建築中!6年前には3億円豪邸を建て…“吉本の建築王”が憧れる“師匠”
2025/01/24 11:00「この土地は1年ほど前に更地になりましたが、昨春に買い手が決まっていました。最寄り駅から近いし、地価が高騰しているなか誰が買ったのかなと思ったら、“千原ジュニアさんがまた家を建てるみたい”と近所の人から聞きました。地上3階、地下1階の4階建てで今春に完成予定だといいます」(地元不動産関係者) 人気芸人・千原ジュニア(50)が都内で豪邸を建築中――。’19年にも「都内で3億 -
《“おひとりさま”を食い物に》高齢者「身元保証サービス」で相次ぐ利用者財産の無断着服!
2025/01/24 06:00「高齢者の身元保証や死後事務などを行う『身元保証サービス業者』が増え、関連するトラブルも増加。その実情が見えてきました」 そう話すのはニッセイ基礎研究所社会研究部の鈴木寧さんだ。 背景にあるのは、身寄りのない“おひとりさま”の増加だ。2050年には、5世帯に1世帯が65歳以上のおひとりさま世帯になるという予想もある(2023年、国立社会保障・人口 -
山口百恵さん “SNSが苦手”な夫・三浦友和のインスタ開設を後押ししたワケ
2025/01/24 06:00《数年前の作品です。信楽の土で穴窯でこんな風になります。個人的に花入が好きであとは酒器が多いです》 1月16日、こう綴ったのは三浦友和(72)。始めたばかりのInstagramに、自身が作った陶芸作品の写真を添えて投稿した。 1月7日にInstagramを開設した友和。“初投稿”では《ボケ予防にInstagramはじめました。更新頻度は高くありま -
真木あかりの12星座占い【1月23日~29日】ふたご座は運命を変える言葉と出合う
2025/01/23 18:00牡羊座 ワクワクするほうに視線を向けていたい これまで付き合ったことがないタイプの友達ができたり、近い将来に実現したい夢ができたりと、心の中をフレッシュな風が吹き抜けていきそう。内側からエネルギーが湧き出してくることで、自分でも想像していなかったようなアクションを起こす人もいそう。「どうせ無理だよ」などとネガティブワードで -
《インフルエンザ予防の新常識》帰宅後すぐに「喉のうがい」をするのがNGな理由
2025/01/23 11:00昨年12月23日から29日までに全国の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり64.39人。統計を取り始めた’99年以降で最多となった。 これを受け、入院先が見つからない“救急困難事例”も各地で急増。報道によると、名古屋市では12月の救急出動件数が過去最多の1万6千79件に。仙台市内でも1月6~12日に236件の救急困難事例が発生し、コロナ禍を上回 -
香川照之「この能書き男!」メディア露出増加のウラに31歳年下妻の“ドS叱咤”
2025/01/23 11:00「今年は年男なので、よい年を味わいたい。都合のいいときは60歳になるけど、ふだんは30歳のつもりで生きているんです!」 歌舞伎ファンのまえで、新年の意気込みを語ったのは香川照之(59)。11日、東京・歌舞伎座内で開催された歌舞伎セミナーに登場したのだ。 「香川さんは、’22年8月に銀座のクラブホステスへの性加害が報じられ、当時出演していたCMやレ -
《医師解説》インフルエンザ大流行 処方薬不足のなか、備えておくべき「市販薬」
2025/01/23 11:00「年末年始は『40度以上熱があるので受診したい』という急患の電話が朝から鳴り続けていました。結果的に、1日あたり100~130人のインフルエンザの急患を診ましたね。こんな経験は医師になって初めて。まさに異常事態でした」 そう明かすのは、公平病院(埼玉県戸田市)の院長・公平誠さん。昨年12月23日から29日までに全国の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機 -
愛子さま「講書始の儀」でご興味を…“古代に6人”女性天皇が多数出現した“秘密”
2025/01/23 06:00天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻に続いて、愛子さまが皇居・宮殿の「松の間」に入っていく。1月10日、両陛下をはじめ皇族方が学界の第一人者から講義を受けられる年頭恒例の「講書始の儀」が執り行われた。 この儀式は、学問を奨励するために明治天皇が定めた「御講釈始」が始まりだ。戦後の昭和28年(1953年)に人文科学、社会科学、自然科学の分野における学問の第一人者が3人選ばれて、皇室 -
「もっとも影響を受けるのは年金生活者」有識者が指摘する第二次トランプ政権の日本への“悪影響”
2025/01/23 06:001月20日に就任式を行ったドナルド・トランプ米大統領(78)。 第二次トランプ政権(トランプ2.0)が新たに船出したが、「アメリカ・ファースト」の政策による“トランプリスク”への警戒感が高まっている。 「トランプ大統領の横暴とも思える発言は、本気なのか交渉材料なのか判断がつきにくいところも。 しかし“関税”という言葉は辞 -
小室圭さん・眞子さんも知らなかった…母・佳代さん 自伝出版で深まる秋篠宮家との“溝”
2025/01/22 11:00「小室佳代さんの自伝出版については、秋篠宮ご夫妻や皇嗣職にも、まったく連絡はなかったそうです。眞子さんの渡米以来、秋篠宮家と佳代さんの交流は絶えていたとはいえ、突然の自伝出版報道に、紀子さまは激怒されています」 そう語るのは、秋篠宮家に近い人物だ。 2月6日に、小室圭さんの母・佳代さんの自伝エッセイ『ブランニューデイ あたらしい日』が出版される。 -
1玉660円!「高騰キャベツ」の代用に使える「家計救済食材」8選
2025/01/22 06:00農林水産省が発表する「食品価格動向調査」では1月13日週のキャベツの全国店頭平均価格は1kgあたり553円。1玉に換算すると664円と、平年の約3.4倍にものぼる。都内のあるスーパーでは「キャベツ1玉980円」という価格表示もーーー。 「このキャベツの高値は異常ですね。当店では380円で販売していますが、お店側が赤字覚悟で努力しても高値が続いているという状況です」 -
大谷翔平 妊娠中の真美子さんのためにLA山火事から避難「家族を守る」芽生えた父の自覚
2025/01/22 06:00《LAでの火災にあたり私達のために戦い続けてくれている消防士の皆さんに心から感謝します》 1月17日(日本時間)、ドジャースの大谷翔平選手(30)が自らのインスタで、ロサンゼルス大火事の被災者支援で50万ドル(約7千800万円)を寄付したことを発表した。スポーツ紙記者は言う。 「大谷選手がインスタにアップした《LA Strong》は、ドジャースな