(写真・神奈川新聞社)横浜市金沢区の横浜市漁業協同組合柴支所(組合員数120人)のホタテガイ養殖が軌道に乗ってきた。3年目を迎えて、身が大ぶりに育つことが分かり、市場出荷や漁港外での販売も見据える。13日には柴漁港(同区)で「ホタテ浜焼き会」を開き、横浜育ちの逸品をお披露目する。同漁港はアナゴ、スズキ、タチウオ、タイなど年間約484トン(2014年度)の水揚げを誇り、6...

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