(写真・神奈川新聞社)神奈川大学が東日本大震災の被災地で「KU東北ボランティア駅伝」と題した取り組みを続けている。震災翌月から始まった活動も5年目。当初はがれきの撤去や救援物資の仕分けが中心だったが、今は子どもたちのサポートへと内容も変わってきている。岩手県陸前高田市に向けて3月10日に出発するバスは、活動開始から200便目。同大学は今後も支援のたすきをつなぎ続けたいと...

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