(写真・神奈川新聞社)京浜急行電鉄は4月27日に京急川崎駅に12階建ての「駅ビル」を開業する。商業施設やホテルが一体となった駅直結の複合型ビルで、延べ床面積は約9千平方メートル。訪日外国人需要の受け皿を目指すとともに、駅利用者の利便性の向上を狙っていく。駅ビルは京急大師線ホーム上空に人工地盤を設置し、5階建ての低層棟と12階建ての高層棟が3階部分で直結している。高層棟は...

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