(写真・神奈川新聞社)川崎市の中1男子殺害事件で、傷害致死罪に問われた無職少年(18)の裁判員裁判第2回公判が3日、横浜地裁(近藤宏子裁判長)であった。被告人質問で、少年は「友だちを切りたくないという思いはあったが、やらないと自分が殺されると思った」と説明。少年の母親と祖母も証人として出廷し、遺族への償いの気持ちを語った。少年は事件で起訴された3人のうち、亡くなった男子...

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