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(写真・神奈川新聞社)

昭和時代の戦前、戦後のひな人形を紹介する特別展が、三浦市三崎の郷土資料館「チャッキラコ・三崎昭和館」で開かれている。三崎では、女の子の成長を祝うひな祭りが月遅れの「4月3日」に行われてきたとされ、同12日まで催す。

展示するのは、昭和3(1928)年当時や同15(1940)年当時、同50年代の段飾りまで。資料館スタッフによる手作りのつるしびなも含め、約70点が飾られている。

展示担当者は「漁師町の三崎では、月の満ち欠けが漁業に影響することから、新暦と旧暦が合わせて使われ、ひな祭りは月遅れだった。いまでも4月3日に祝う家庭がある」という。

今月27日は開館記念日に当たることから、琴の演奏やお汁粉を振る舞い、来館者と一緒に記念日を祝う。水、木曜日は休館。入場無料。問い合わせは、三崎昭和館、電話046(882)3156。

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