(写真・神奈川新聞社)浮力のあるポリタンクと車輪が付いた「水陸両用レスキューカート」を、東日本大震災の被災地で支援活動を続ける鈴木幸一さん(68)=横浜市栄区=が“開発”した。きっかけは被災地で聞いた、息子が行方不明になった母の声。身近な材料で作れるとあって一般に広めたい考えで、関心のある人には設計図を提供し、作り方の指南も買って出る。カートは20リットルポリタンクを並...

関連カテゴリー:
関連タグ: