(写真・神奈川新聞社)
春の全国交通安全運動が6日から始まり、幸署はラゾーナ川崎(幸区)などでキャンペーンを行った。グラビアアイドルで歌手の篠崎愛さんが一日署長を務めたほか、各交通安全関連の団体が啓発グッズなどを配り歩いた。
川崎駅西口近くのハッピーロード商店街でパレードを行ったあと、ラゾーナ川崎のステージで交通安全啓発のための寸劇などが行われた。篠崎さんは「私たち一人一人が交通社会の一員としての意識を持ち、住みよい幸区にしていきたい」と安全宣言を読み上げた。交通安全運動は15日まで。
関連カテゴリー: