(写真・神奈川新聞社)災害時に役立つスキルをアウトドア遊びを通じて身に付ける防災キャンプが15日、川崎市多摩区の多摩川河川敷で催された。家族連れら約500人が参加し、河原や身の回りにあるものから水や火を確保する方法を学び、川の水を煮炊きに使って炊飯も行った。同市内の地域活動団体などでつくる同実行委員会(田村寛之委員長)の主催。災害時には電気やガス、水道が使えなくなる場合...

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