(写真・神奈川新聞社)交通事故で肩から下が自由に動かない男性が、法律家を目指して横浜で司法修習に励んでいる。事故後、「同じような境遇の障害者をサポートする弁護士になりたい」と一念発起し、難関の試験に合格。重度の後遺症と闘いながら、新たな目標に向けて歩み始めている。電動車いすに乗り、「J」をかたどった修習生のバッジを胸に輝かせるのは、菅原崇さん(42)。農林水産系の学部を...

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