練習を楽しむ日本ヘルマンハープかなさあたらさ倶楽部マネジャーの宮里マチ子さん(左端)とメンバーら=10日、那覇市首里石嶺町の県総合福祉センター 画像を見る

ダウン症の子どもに、メロディーを自分で演奏できる楽器を与えたいという父親の思いから生まれた楽器「ヘルマンハープ」。その愛好会「日本ヘルマンハープかなさあたらさ倶楽部」が県内で立ち上がり、少しずつ広まっている。同倶楽部マネジャーの宮里マチ子さん(73)=那覇市=は「この楽器は親の愛情から生まれたのが一番の魅力。多くの県民に知ってほしい」と思いを語った。ヘルマンハープが生ま...

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