(写真・神奈川新聞社)横浜市内に唯一現存していた戸建て市営住宅「三ツ境住宅」(同市瀬谷区三ツ境)の最後の1戸が5月下旬、取り壊された。木造平屋で築60年以上が経過しており、市内最古の市営住宅だった。市の担当者は「耐用年数を大幅に超過しており、老朽化が著しく火災の危険などもあるので取り壊した。今後、戸建ての市営住宅を造ることはないと思う」と説明。周辺住民からは「最後の1戸...

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