2019年8月に普天間飛行場に飛来したF35BY 画像を見る

【与那嶺路代本紙嘱託記者】米独立監視機関「政府監視プロジェクト(POGO)」は11日、最新鋭戦闘機F35の欠陥に関する内部資料を入手したと発表した。それによると、未解決の欠陥が883件あり、うち162件は「修正の予定なし」だった。安全性に問題がある深刻な欠陥は9件あった。米政府監査院(GAO)もこれまでF35の技術的問題を指摘している。F35を巡っては、日本政府が米国か...

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