(写真・神奈川新聞社)海上自衛隊横須賀基地所属の掃海艦「やえやま」(1千トン)が老朽化のために退役を迎え、28日に自衛艦旗返納式が同基地で開かれた。乗員や関係者ら計約130人が出席し、これまでの功績をたたえ、最後の別れを告げた。掃海艦は機雷や不発爆弾の除去が任務。やえやまは1993年に就役し、99年には神戸港沖で爆発性危険物処理を行った。2011年には東日本大震災の災害...

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