(写真・神奈川新聞社)
今季限りで25年間の現役生活を終える横浜DeNAベイスターズの三浦大輔投手(42)の球道を振り返る写真展が27日から、横浜市西区のみなとみらい駅地下3階改札外特設会場(みらいチューブ)で始まった。10月3日まで、入場無料。
「永遠番長~三浦大輔写真展~」と題し、球団のオフィシャルカメラマンが撮影した試合中の勇姿のほか、春季キャンプや本拠地横浜スタジアムでの練習風景、さらに20日の引退会見の様子など約60点を展示。会場では特別映像が流されているほか、記念グッズも販売されている。
横浜市緑区から訪れた男性会社員(45)は「ずっと横浜に残ってくれてありがとう、お疲れさまでしたと言いたい」と感慨深げだった。
午前10時~午後8時。現役最終登板となる29日のヤクルト戦(横浜)後に新たな写真も展示される予定。
関連カテゴリー: