(写真・神奈川新聞社)川崎市立中学1年の男子生徒殺害事件で傷害致死罪に問われ、一審横浜地裁の判決が懲役6年以上10年以下の不定期刑とした無職少年(19)の控訴審初公判が11日、東京高裁(青柳勤裁判長)で開かれた。弁護側は「被告が暴行を加えたとした一審判決は事実誤認」と改めて無罪を主張。検察側は控訴棄却を求め、即日結審した。判決は11月8日に言い渡される。事件では計3人が...

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