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(写真・神奈川新聞社)

 

落書きをされない地域づくりを目指し、市民による環境美化活動がこのほど、厚木市関口で行われた。県道42号の擁壁にあった落書きを消した後に、約40メートルにわたって地元の自然風景を描いた。

 

市民団体「エコ・アップ・あつぎ」と市の共催。東京工芸大学(同市飯山)の学生や地元自治会員、小学生ら約100人が参加した。

 

壁画は、市立依知小学校の児童が描いた絵をモチーフにデザインされた。参加者は東京工芸大の学生に指導を受けながら下絵にペンキを塗り、約5時間かけて制作した。参加した児童は「落書きをしようとしている人がこの絵を見てやめてくれればよい」と感想を述べた。

 

この活動は、市民協働提案事業として実施され、今年2回目。このほか、近くの国道金田交差点などの道路沿いで、住民によるポイ捨てごみの回収作業などが行われた。