(写真・神奈川新聞社)小児がんから回復した横浜市の小学生が23日、同じ病気の子どものためにレモネードを売って寄付を募るイベントを開く。「病気の子どもを助けたい」と懸命に準備を進めている。「子どもレモネードスタンド」を企画したのは、市立平沼小学校3年の栄島四郎さん(9)=同市西区。四郎さんは、3歳の時に脳腫瘍だと分かった。複数の病院を受診し、専門医を探して4歳の時に手術を...

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